個人へのＥＴＦ売却、選択肢だが議論はしていない＝黒田日銀総裁

コメント

選択しているユーザー

• 松田 健太

  社会福祉法人 理事

  ・2021年04月25日

  買う側は価格が暴落しても大丈夫なようにヘッジする手段があるのですから、簿価で売却となった場合は濡れ手に粟ですね。
  また、日銀が買い支えないとなるだけでも暴落は免れないのに、売却するとなると大暴落は必須ですね。
  
  GPIFが暴落に備えてオプション等でヘッジする手段を持ち合わせているなら、譲渡するのはアリかなと思います。

注目のコメント

• 林 たつと

  バイヤー(物を買って売る仕事)

  ・2021年04月23日

  日銀内で議論はしていないも、こうやってマーケットと対話しながら、選択肢の幅を拡げていくのはいいことではないでしょうか。
  
  ただETFの売却もETFの買い入れ減少も、テーパリングの一環なので、コロナ禍の今はより慎重に進めて欲しい。
  
  日米の景気格差と経済力を考えると、FRBがテーパリングを始めたとしても、しばらくは日銀の資産買い入れは必要かと思われますので、ETF売却の議論を日銀内で始めたとアナウンスされるのは、まだ先の話かと思われる。
  
  https://newspicks.com/news/5393904?ref=user_142207
• 三浦 伊織

  個人的には現在の日銀が株価「だけ」を支えてる市場に違和感あるから日本株に投資してません…
  
  以前モーサテ見てて、どなたかが言ってたけど出口戦略として不可能だろうけど日銀が「買いためた」ETFを給付金みたいに分配するのもありみたいなこと言ってたな〜