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【緊急寄稿】作家・黒木亮が見た、ワクチン接種が進む英国の今

NewsPicks編集部
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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    英国の状況がよく分かる記事でした。各国のワクチン接種状況については、米国ニューヨーク・タイムズ紙の下記がとても便利です。

    https://www.nytimes.com/interactive/2021/world/covid-vaccinations-tracker.html

    こちらによれば、英国の接種率は66%(1回済、2回完了の合計)。数千万クラスの人口規模を持つ国としては、実質的に1位と言えるでしょう(ワクチン接種が進んでも感染者の減らないチリは除く)。そして、米国も66%。3億人を超える人口規模を考えると、相当な勢いで接種が進んでいることがわかります。

    また、東南アジアと南アジアの新興国も足元で接種率が上昇し始めています。中国シノバックやインド製ワクチンの利用がその要因の一端です。その効果については議論されていますが、予算的な余裕がない新興国としては中国製とインド製(これからロシア製も)は、現実的な選択肢と思われます。ファイザーやモデルナにこだわると数的な確保や予算面がハードルとなり、ワクチンの普及が大幅に遅れかねません。新興国はある意味で現実的な選択肢を取り始めていると考えられます。


注目のコメント

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    今、日本のワクチン接種率より低いのはアフリカ大陸や中南米諸国の一部くらいで、例えばジンバブエ(2%)よりも日本(1%)は低いです。これを「仕方ないよね」と受け入れる国民性が結局現状を招いたんだろうなと思います。

    最近この手の指摘をすると「向こうの犠牲者は何十倍」のような事実で留飲を下げようとする向きもありますが、従前の犠牲と現在のワクチン接種率の多寡は別に何の関係もないでしょう。むしろ、未来に向けてロードマップが描ける状況にない日本は相当悲惨だと思います。


  • NewsPicks 金融ジャーナリスト

    少し前まで、日本でのコロナの状況は「他の国よりはマシ」という印象でした。
    しかし、東京や大阪で3回目の緊急事態宣言入り。ワクチンの接種率もまだ1%以下となっており、そうとは言えなくなってきています。
    一方、1月に1日の死者数が1800人に達したイギリスは、既に国民の半分がワクチン接種の1回目を完了。感染者数も日本の半分以下となりました。
    1年前からワクチンを早く普及させるための取り組みを進めていたイギリスの現状やコロナ対策について現地に住む作家の黒木亮氏がレポートします。


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