「こども庁」政府3案判明 子育て・教育を一体化、義務教育の移管も
コメント
選択しているユーザー
幼保連携自体は素敵な取り組み。
幼稚園は子供視点で、保育園は親視点で産まれた経緯がある。
気になるのは、今回のこども庁で、親視点がどこまで残るのか。
私がこどもたちを通わせている保育園は、
「こどもには最高の環境を。でもその環境つくりを、親に無理強いはしない。むしろ頑張っている親たちも支援しよう。」
というスタンスである。
介護も同じだが、とかく支援者の支援が失われてがちである。
当事者であるこどもや高齢者を幸せにすることは大前提だが、
周りにいる、パパママや介護者たちを幸せにすることも、
同じくらい責務を持って欲しい。
こども庁の今後に親視点が良い意味で残るか、注目。
注目のコメント
あー、やっとなんですね。保育園は「保育に欠ける子が行くところ」、幼稚園は「教育の場」、だったので、保育園に子供を入れる働く母や肩身が狭いというか、気分が悪い日々でした。実際保育園では読み書きをさせないので、無理してお迎え後に公文に連れて行っていました。今となっては、無理にそんなことしなくても小学校でひらがなを習えばいいのですが、当時は気になっていました。
実態として変わりのない「幼稚園(文科省所管)、保育園(厚生労働省所管)、認定こども園(内閣府所管)をこども庁に集約」はぜひお願いしたい。
文科省案からすると、文科省がかなり抵抗しそうですが…