LINEを行政指導へ 個人情報保護委、委託先の監督不備で

コメント

注目のコメント

• 青山 朝子

  日本電気株式会社 グローバルファイナンス本部長

  ・2021年04月23日

  皆さんのコメントにもありますので、繰り返しですが、今回の監督不備は、何が問題なのか、どういった対策が必要だったのか、分かり辛いですね。オフショアでの開発が益々進んで行く中で、事業者にとって必要以上に規制がかかることを恐れて自己規制をすると、日本企業の競争力はそがれます。明快なルールの整備も必要だと思います。
• 砂田 憲治

  KabuK Style Inc. Founder & CEO

  ・2021年04月22日

  海外移転の同意を取っていなかったことを指導されるのかと思っていたのですが、監督不備ですか。
  
  委託契約書では必ず何がしかの責務を記載されてはいるのでしょうが、それ以上の監督を他社にするのはどうすれば、、、
  その委託先が海外の場合は、規制側の権限が及ばないから、委託元に責任をということだとは思うのですが。
  
  実際は、大きいことと、中国であることが問題なのだと理解してます。
  来年4月に改正の個人情報保護法のガイドラインのパブコメがそろそろ始まりますし、何をできて、何はできないのか、その過程でもう少し明らかになっていくのかなと思います。
  要注視の分野ですね。
• 福崎 雄生

  Big4 コンサルファーム（デジタル）

  ・2021年04月23日

  監督不備なんですね。海外のサーバを利用しているサービスは山程あるでしょうし、本件で具体的になにがまずかったか明示しないと他の企業も対策が取れないでしょうね。もちろん個人情報保護を軽視するわけではないが、これからというスタートをきったところだったZホールディングスが槍玉にあがっているのは少しかわいそうでもある。
  
  ---
  行政指導は個人情報保護法に基づく処分。情報の取扱業務の委託先に対する監督体制の不備を問題視した。