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私が当時17歳の時に初めてルワンダに降り立った際、一番最初に手を貸してくれたのがJICA海外協力隊の方々でした。協力隊の皆さんは新卒から現職参加、辞めて新しく途上国の僻地に飛び込みゼロから村落開発をする人、など様々です。
今までとは全く違うチャレンジングな環境で鍛えられるのはもちろんのこと、この「持続的な仕組みづくり」ができたかどうかでその地域へのインパクトが大きく変わってきます。水も電気もwifiもサウナもある、そんなカンファタブルゾーンを飛び出し世界観を変える第一歩が協力隊の意義だと感じますgood luck!
ps協力隊の派遣先の大半はそもそも屋外サウナです勝ち組!!
高校時代の友人がJICA海外協力隊でニジェールに行き、見た目がヒョロヒョロなのは相変わらずでしたが、ものすごく逞しい「動じない男」になって帰ってきました。
帰ってきてからは、大学院で平和学を学んだり、福島にボランティアに行ったり、また海外で協力活動に従事したりと、世界を飛び回っています。
彼は、間違いなく国際協力活動で変わった人、でした。
私の友人は国際協力活動そのものに邁進していますが、その経験を経てビジネスをする、官公庁や自治体に入る、NPOを立ち上げるなど、「国際協力活動出身者」とも呼ぶべき人たちは、さまざまなフィールドで活躍しています。
そういう姿を見ると、私も行っておけば何か変わったかな、と思ったり。
私くらいのモヤモヤがある方は、ぜひ記事本編をご覧ください。
きっと憧れちゃいますよ。
今では北スーダンと宇都宮の2拠点居住をしながら10年ぐらいスーダンよ水インフラの整備の仕事をしています。
1年の半分はスーダンですが、宇都宮には家族もいて子どもが3人。
いまはステイジャパンですが、スーダン現地にリモートワークしています。いろんな働き方があり、骨を埋めるとかじゃなくても海外の特定の地域事業に取り組むことができるのだなと思います。ちょっと羨ましい。
若くして新興国の方々の支援はすごいことだと思いますし、自分が事業で財を成すことができたらいつかは事業家として貢献できたらと思います。