「わかったフリ」よりは「わからないフリ」をしたほうが人生は生きやすい
コメント
選択しているユーザー
様々な経験を通じて、自身を俯瞰する目を持てた為末さんならではの視点ですね。
思い返してみると、若い頃の自分は価値観が画一的で、もっと言うと世の中における様々な「基準」を気にするところがあったと思います。
結果「〜しなければならない」「ねばならない」に縛られて、自分らしさや本質的に追求すべきものを見失う。
結局それって、自分を狭い部屋に押し込めて、他に入ってくる情報も、雑念も、そしてワクワクさえも遮ってしまう。
「ねばならない」から解放されたとき、確かにスッと簡単にいかないこともあるけど、発想は豊かになるし、とても自由で、何より自分らしくいられるからラク。
例えば広島という地方で仕事することもその一つ。
「仕事は東京でしなければならない」と思っていた私が、5年前に思い切って広島に来てみて、本当に良かったと思ってます。
注目のコメント
タイトルの件はビミョー。
仕事でわかったフリも困りますがわからないフリも繰り返されるとコミュニケーションの相手としては大変に疲れます。初めからわかっている事とわからないことを明確にするように努力する方が手戻り無く必要な本題に最初から取り組めて互いに人生生きやすいと思います。