トヨタ、水素エンジンの車開発へ 脱炭素、量産化目指す
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自動車向けのガソリンの代替というだけでなく、普通に住宅や都市の動力源として使えますね。これまでのエンジンは排気ガス出すから流石に住宅やオフィスではということだっただけで、そういう要素がないならむしろ建築などの固定的な補助動力源としての新しい用途がいろいろ開拓できそう。自動車のバッテリーを住宅のエネルギー源にという流れはここでも使える。
もちろん安全性や流通の問題はあるし、まだまだ課題は多いとはいえ、安定的な需給調整が難しい電力という世界では、こういうローカルな動力源がネットワーク内に普遍的に存在することは、マクロに環境負荷を逓増しない線を越えられるならいろんな意味で悪くない。需給の増減と自然エネルギーによる相殺スキームがうまく組めれば、十分に可能性はありそう。
こういうのは誰かが大きく突っ込まないと、社会のティッピングポイントが生まれない。トヨタの戦略眼と経営判断には大いに敬意を表するし、ぜひとも大成功してほしい。水素しかないでしょう。究極水の電気分解で発生させることができるわけですから。究極海水からも。コツコツ技術を積み上げるしかない。ヨーロッパのはしご外し、米国のジャイアン止め、中国の破壊工作等々荒波を乗り越えて行かなければなりません。早々に積極財政政策に切り替えて、民間にお金を流して開発費を潤沢にできるよう政治が考え方を転向してもらいたいです。
マツダさんやBMWも、随分トライしてましたね。
特に、ロータリーには、相性が良い様ですが。。
課題はパワー不足とあります。
https://bestcarweb.jp/feature/column/212617/amp?prd=1
是非頑張ってもらいたい。