米JPモルガン、過労対策で若手行員を増員へ=関係筋
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増員は同時にコミュニケーションコスト増をもたらすため効果がみえてくるのは数ヶ月先になるかもしれません。
人員は相当厳選してると思いますが、増やすことが目的になってしまうとあとあとツケを払わせられるリスクが生まれそうです。
注目のコメント
外資系投資銀行にいたとき、バンカーの(特に若手)の働き方は異常だった。徹夜で資料を仕上げ、朝、トイレで顔を洗っていた。
外資系だけではなく、それがちょっと前まで普通だったと思う。それによって、仕事を早く学び成長につながったという人もいる。裁量で、好きなだけ働き、稼ぐ自由もあってもいいとは思うが、過重労働は避けながら、燃え尽き症候群にならないような施策は必要だろう。そういった意味で、こうした若手支援がどのような効果を発揮するか興味深い。