• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【NewSchool受講生作品】ぺしゃん(稲本昌之)

NewsPicksアカデミア
24
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン
0 / 1000
シェアする

選択しているユーザー

  • フリーランス ライター・編集者

    テニススクールのコーチ、そこに通う少年たちのまっすぐなスポーツ小説であると同時に、人を育てるという正解のない問いについて一緒に思い巡らせました。

    子育て中の私は、真藤コーチのセリフにハッとすることが多かったです。白熱してくる試合シーンは興奮するし、コートの外にいるときのテニスコーチの職業モノとしても新鮮でした!


注目のコメント

  • badge
    コルク 代表取締役社長

    中学、高校と僕自身もかなりテニスを頑張っていた。すごくリアルなテニス青春物語。ダイブとかを好きな人におすすめ!


  • (株)雪の日舎 代表取締役

    ご本人もテニスコーチをされており、youtubeなどでも熱心に発信しています。そんな稲本さんから紡がれる、テニスコーチのお話ですが、スポーツ小説と思いきや、教育のお話として楽しんで読むことができました。
    スポーツ小説としてのドキドキと、教育(人を指導することに対する価値観のずれ、向き合い方などなど)両方楽しめる本書は、結構貴重かと!

    主人公も子どもたちも変わってく姿と、テニスボールの心地いい音とともに、最後はすっきりとした気持ちを迎えることができます。


  • プロダクトマネージャー

    何かスポーツをやっていたことがある人は、その時のことを思い出すはずです。

    随所にあるコーチの渉がハルトの成長を考えて苦悩するシーンで、昔少年野球をやっていたときの父との自主練習のシーンを思い出した。
    子供のころの自分は、コーチは大人なんだから人としても指導内容も完璧じゃないといけないとどこか思っていた。けど実際はそんなはずはなく、コーチも選手と一緒に日々成長している。選手の実力が伸び悩む時には選手以上に辛い思いをしていたりもする。

    野球への思い入れが強かった父が用意した練習メニューは、小学生がやるにはハードで退屈なものだったけど、ぺしゃんを読んでそのころの父に少し感謝しようと思いました。

    終盤はドキドキでした!!


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

新しい記事ページ
を表示しています

ご意見・ご要望はこちらまで

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか