会議の連続に疲れたら--マイクロソフト「Outlook」に自動で休憩を入れる新機能
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アドビのマーケティング部門では、昨年来、会議の合間に短い休憩時間を確保するため、30分間のミーティングについては5分遅れ(つまり正味25分間)、1時間の場合は10分遅れ(つまり50分間)となるように設定しています。これを始めてからは「トイレに行く暇もない」ということはなくなりました。
しかし、これをOutlookで設定しようとすると、毎回手動で調整しなければならず、もう少し簡単にならないものかなと思っていました。まさに今回の新機能は、そうしたニーズに応えるものだと思います。これは良いですね。リモートワークが本格化して以来、会議の合間にトイレにいくことも、コーヒーを淹れることもできない方が多いと聞きます。
ずっと不思議なのですが、ミーティングは、切りの良い時間から始めるという暗黙のコンセンサスがあります。別に、中途半場な時間から始めてもなんら問題はないはずです。ただ、このコンセンサスは、組織内に根強いですので、本機能は、チームの皆で、ルール化して使うことに価値があると思います。会議に限らず適度な間隔でで休憩するってことが大事ですかね。
整えること、会議に限らず意識して実践していますが、なかなか後回しになってしまうので、やはり予定と予定の間に予め休憩を予定するというルール、習慣化が大事な気がします