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このワクチンはインフルエンザ同様に毎年打たないといけないのでしょうか? そうした場合は来年以降もワクチン確保と接種体制の構築で右往左往するのでしょうか? 専門家の見立てを伺いたいです。
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ワクチンの確保ができていても、その先のロジやオペレーションには簡単に移行できそうにないということですね。

ところで私は、病院内でも接種する側になっていますし、来月には外部へ接種者として赴く予定です。ただでさえ普段の診療でいっぱいいっぱいであるなか、外部に足を運ぶのはそれなりに大変ですが、できるかぎりご協力したいとは思っています。

一方で、今回のような場合はそれぞれのオペレーションで担当者をわけるような措置などがあればなあと思います。すくなくとも接種する医療者にワクチンに関する説明やプランニングをあてがうのはやめて欲しいと思いますね…

たとえば…
1)ワクチンに関して説明し、心配事をお聞きする
2)接種する
3)接種後の説明と次回接種のプランニング

と、大学では1)~3)まで医師がすることになりがちです。
医療者に対する接種ではあまり困らなかったのですが、集団接種ではなかなか大変なことになるのではないかなあと懸念しています。

なお、ワクチンの有効性は明らかとなり感染が大幅に減っていることは、大規模かつリアルワールドのデータを用いて、報告が増えてきています。
そしてワクチンはすでに、9億人以上に接種されており、世界各国から安全性と有効性に関して検証されてきています。さらにこれらの報告は増えていくことは確実です。

元の生活に近づいていくためにも、接種率を上げていき皆で協力してまいりましょう。
拙稿です。今月、全国の基礎自治体を対象に調査を行った結果、

・約半数の自治体は、ワクチン接種オペレーションが年内に一巡しない見込みである
・4/12から一部で始まった高齢者向け接種だが、実際に各地で始まる時期としては5月上旬が最多
・当初言われていた、6月末までの高齢者接種一巡は現状ではほぼ不可能な状況

といったことが分かっています。

この調査結果を踏まえて、皆さんご自身のワクチン接種時期を予測する仕組みも提供しているので、お試しください。
https://newsdigest.jp/pages/yosoku
もう前職の会社だから…とかは関係なく、本当に必要で重要な取り組みだと思うので、お伝えしたいです。

PwCでは、千葉市さまとのワクチン接種業務推進の知見を活かし、地域全体のワクチン接種計画を策定し管理していく自治体や、ワクチンの製造・輸送・接種に関与するさまざまな企業および団体に対し、ワクチン接種業務を円滑かつ安全に進めるための支援を行っています。

自治体の現場で、接種業務を担当されている方は、こういった情報に触れる時間もないほどお忙しいのだと思いますが、是非お困りの自治体の皆さんに届けばいいな、と思っています。

残念ながら国全体で推進するcapabilityが現時点でないのであれば、民間企業でも自社が強みを持つ領域で支援出来ることをするべきなのではないかと…

★IBMでは、こんな領域に取り組んでいます
https://www.ibm.com/jp-ja/impact/covid-19
保険診療という公金で収益をあげている医師全員に接種義務を課してはいかがでしょう?

同様の理由で歯科医師にも接種義務を課す。

この非常時、医療従事者の方々も積極的に立ち上がっていただきたいです。
日本の公務員特に地方公務員にありがちな発想だと、こうなりますよね。
そもそも日本では、官公庁には、「かくあるべき」という発想がないからです。「こうなります」の発想でしか仕事をしていませんから。
ワクチン接種は、「かくあるべき」→「是が非でも年内に終わらせる」という強い意志を持って、やるべきことを考えて欲しいものです。
連日ワクチンの接種が年を跨ぐとの報道がある中で、なぜそのような事態になるかと疑問に思う方は私も含めて多いと思います。

記事中の詳細な調査の中で、「ワクチン接種を管理するシステムが、厚生労働省のV-SYS、内閣官房IT戦略室のVRSとそれぞれ別々に構築され、説明会や実際の利用も別々となっているため行政・医療機関ともに非効率」など、未曽有の緊急事態においてもこのような不都合があることに残念な気持ちになります。

真のボトルネックに対し、強いリーダーシップをもって接種率を早期にあげられるよう報道各社にも適切な取材をお願いしたいと思います。
英医療調査会社エアフィニティの昨年12月時点での予測によれば、日本の医療従事者と高齢者への接種が終わるのが今年10月、集団免疫獲得時期が来年4月でしたから、見通し通りと言えば見通し通りです。
世界から見て日本は1%。
拡大を防ぐ観点からは個人的には都心部、そして移動の多いと思われる世代からの接種が優先されるべきかと思います。旅に出たい、ですがここまで来たら絶対に感染しない!というマインドに切り替える方を優先します。お笑い芸人さん中心に頑張ってもらわないと。
福島議員の質問に対する田村大臣の国会答弁は、全く要領を得ないが、とうやら、
①菅総理の「メドがたった」発言は単なる思いこみで、ファイザーとの合意ではない
②アストラゼネカ等との契約の内容は開示されないが、少くとも審査中だからこちらも供給は確定していない
ということらしい。

つまり、ワクチンの供給は確定しておらず、メドも立っていない。

さらに、今俎上にあるワクチンが一挙に供給されると、過剰供給となり、有効期限から多くの廃棄が生じる。

菅政権は、全くロジスティックスのロの字も知らない素人集団!情けない!
戦争というかNational Security Issue(国防問題)だよね。


https://newspicks.com/news/5504901?ref=user_527032
2020年12月31日

もうそろそろ政治は理解して欲しいな。
パンデミックはNational Security Issue(国防問題)だということを。
そうしたらもう少し真剣になるだろう。現状は笑ってしまうぐらい危機感がない。
WAR ROOMは作るべきだよ。まあ厚生省にはそれがあって西浦先生あたりが詰めてそうだけどね。