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グローバル動画配信サービスにより、コンテンツの奪い合いはもちろん新作競争もこれから激しくなるでしょうね。「ディズニー+」は今までネットフリックスで見ることができていたディズニー系列の作品を整理することとともに、コンテンツへの投資も強めていますが、まだ動画配信サービスとしての独自な戦略をネットフリックスよりは掴んでいない気もします。アジア市場を攻めているネットフリックスのように、今後韓国ドラマや日本アニメにディズニー+の巨大な投資が行われる可能性についても注目したいです。
マーベルシリーズで唯一スパイダーマンだけソニーの権利だったので、ディズニーとしてはこれでちょうどピースがそろった感じですかね。
時代の移り変わりを反映してますね。ソニーは独自コンテンツの保持と活かし方に最もポリシーを持っていた会社かもしれません。特にソニーミュージックは、アップルのitunesライブラリーに加わるのを渋っていたため、邦楽は全然ダウンロード出来ない時代が続きました。映画はコロンビアピクチャーズが前身であるがゆえ、考え方がより柔軟なのかもしれませんが、ストリーミングが主役に躍り出たことを意味する更なる一歩。

ソニーとしてはマネタイズ(収益化)する手段の道筋を引いたので中期的には厳しくなるでしょう。オリジナルドラマと対抗しながら大型投資で当て続けるのは至難の業。時代は変わりますね。
日本では分かりませんが、Disney+の米国での明確な強みは連合にあります。

HuluとESPNと組んでセットとなっているのですが、これにより幅広い層が取り込めます。

言い方を変えるとDisney+のサブスクライバー数はHuluやESPNユーザーにより水増しされてるとも。
ESPNだけ観てる人とか結構いると思います。

その「非アクティブ」なユーザをアクティブにするきっかけの一つがSONYじゃないでしょうか。

連合はユーザ獲得の入り口に過ぎず、おそらく収益分配は試聴時間などに基づいてやってるとおもうので、ここからはバチバチの闘いですが、獲得コストを抑えられる分をエンゲージ強化に回せるのは3社の強みです。

SONYは徐々にプレゼンスをあげつつありますが、IT領域におけるグローバルでのスケール化を苦手とする日本企業がどこまで出来るかは注目です。

コンテンツ制作サイドの心理的には勝者に乗りたくなるため、Netflixを独走させないための各社のアプローチが面白いですね。
スパイダーマンのみDisney+で見られなかったのでマーベルファンには朗報です。
Disney operates in three global business segments: entertainment, sports, and experiences.
時価総額
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業績

Netflix's relatively simple business model involves only one business, its streaming service.
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業績

消費者向け総合家電・メディア企業。テレビ・デジタルカメラ・スマートフォン・ゲーム機(プレイステーション)などデジタル家電、映画・テレビ番組・音楽などコンテンツ、世界トップシェアのイメージセンサーなどを手掛ける。事業ポートフォリオ再編を進め、2020年8月には上場子会社で生命保険などを手掛けるソニーフィナンシャルHDを完全子会社化。
時価総額
16.7 兆円

業績