最近のテレビが「似たような番組ばっかり」な理由と、その現状を解決する方法
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タイトルと中身が若干違うかもで、テレビ東京の深夜ドラマ(お金がないのに、どうやってドラマができるようになったか?)の歴史が書かれておりました。現在、製作委員会方式より、さらに発展的な仕組みが求められているようにも思います。
あと、テレビに限らず課題は関わった”みんな”へのバック方法だなと感じております。一部だけが得をするのではなく、出だしは大変でも関わった皆がプラスになる仕組み。いわゆる利益を重視すると相反する部分もあるので難しいのですが、凄く大事なポイント。良記事です。
鬼滅の刃の制作委員会3社は、以前コンテンツビジネスをしていた身にとって結構驚きました。テレビ局が入っていないことで、煩わしい権利関係などがなくなり、どのネットでも見ることができたことがブームに繋がった(と思われる)とされています。ただし収益性が良いのかどうかはわかりませんが。
基本的に番組を作っているのは制作会社であって、その制作会社が疎外されないシステムを構築することはとても賛成です。それがひいては良質なコンテンツ作りに繋がるのだと思います。インターネットがある限り、伝達のスピードとコンテンツの多様化が早いオンデマンドや、個人が発信する事でよりリアルで速く、的確なビューが時を追う毎に盛り返してくる局面がなんとなく想定されますね。興味や観たいものの本質が変化しているのを肌で感じますし、すっかりCMがちょっと、、とすっかりなってしまっています。