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【実録】今、日本の魅力は「退屈さ」にある

NewsPicks編集部
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  • KDDI

    日本に限らず停滞したムードがある状況かとは思いますが、こうした昔のコンピみたいなプレイリストはたしかにのぞいてみたくなります。
    時間があるからこそ回帰的な発想で昔を懐かしみ、ゆったりとした時間を過ごすことは良いことですが、それでも前に進む姿勢を忘れないようにしないと、と思う日々です。


注目のコメント

  • NewsPicks NY支局長

    10〜20年前は、日本は「ハイテク(この言葉もあまり使われなくなりました)」のイメージでしたが、インターネット世代による日本のイメージは大きく変わりつつあります。

    海外のオーディエンスがが、日本の80年代になぜか自分を投影しているというのはとても興味深い現象です。

    この変遷に気づいている日本のエンタメ産業は少ない、というパトリック氏による解説を是非ご一読ください。


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    大室産業医事務所 産業医

    マイケルジャクソンが映画並のお金をかけスリラーのPVを作って以降、米国音楽はMTVと共に発展しました。そしてチャートを席捲するのはレディガガに顕著なPV映えする味付けの濃い曲。現在の韓国音楽もアメリカ直系の「味付けの濃さ」が特徴です。

    一方の日本。文学でも私小説が隆盛を極めたように半径5mの日常を唄った薄味の私小説的な音楽が相対的に多いような気がします。くるりの奏でる音楽は観光都市としての京都ではなく学生街としての京都を感じる的な。そんな何気ない日常をポップに、それでいてサラッと品良く歌う日本のシティポップはMTVの濃い目の味付けに疲れた時、BGMとしてはむしろ外国人にとっても聴きやすいものなのかもしれないですね。


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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    最近の日本の音楽はどれも単調で特徴もなくて華やかさにも欠けるなあと感じていたのですが、なんと、そのだるさこそが魅力と受け取られていたとは! ありふれた日常の退屈でだるくてメランコリックな空気に安らぎを見出し、そこに日本の良さを見る時代の感性。衝撃の指摘でした。


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