無印良品、こども家具の月額定額サービス開始 廃棄物の削減にも
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ベビー系のグッズのサブスクはとても使いやすいサービスですね。ベビーベッドを買ったのにそもそもベッドで1人で寝てくれないから結局、ベビーベッドの中にオムツなどを置く場所になっただけで、全くベッドの意味をなしませんでした。
これがわかっていたら…買わなかったのにと思うので、サブスクで試せるサービスだととても良いと思います。
使える期間も本当に短いですからね。
またベビーの可愛い洋服やドレスも同じように、良いものを買っても、やはりこれも同じく時間が短いのですよね。姉妹で使うことができるのは良いのですが、未だに捨てられずでも着られず、タンスの中にあふれています。ベビードレスなども病院から出てきた時に使った程度で…と書いていたら止まらずですが、いずれにしてもサブスクいいと思います。好意的なコメントが多いですが、今のままでは広く浸透しないと思います。まずサブスクにするのは期間限定で使用する子供向けの家具などは非常に面白いと思います。オモチャにまでバンダイとかが手を出す日がいつか来るでしょう。
ただ今回の取り組みはまず価格が高すぎることがネックになるでしょう。サブスク=分割払いのような概念になってしまったらどの程度使うかと価格のバランスになってしまう。商品ごとにそれをやったら段差を調整して長く使う家具など従来のクリエイティブな方々がもたらした創意工夫が意味を成さなくなってしまう。
使うであろう家具を一括で仕組み化し、綺麗にして再利用可能にするスキームを打ち出した上でもっと大きな値段で取りに行くほうがよいと思います。椅子もテーブルもベッドも2年利用で月額いくらといった割安感。無印良品としても、単品買ではなくまとめがいになるのでサブスクモデルが生きる形になる。
恐らく大事なのは分割払いの概念で進めるのではなく、バンドルングすることによって価格とのバランスをわからなくしてパッケージ提供することによって双方にとってwin-winな関係を築くことだと思います。このサービスはとても良いですね。都市部の住環境では、上の子供に使ったものを、次の子供が生まれたらまた使おうと思っても、収納場所がありません(私自身は、家具も衣類もおもちゃも、田舎の実家で預かってもらって、子供3人に使い回しました)。
短期間使ったものを誰かに譲ろうと思っても、傷ついていたり少し汚れていたりすると、気が引けてしまいます。捨てるにしても、「まだ使えるのにもったいないな」と心が痛みます。
無印良品の製品は基本的に自然素材でできていますから、小さな子供が使うということを考えても、親にとっては安心です。
利用者にとっても、環境面からも、良いこと尽くめだなと思います。もっと早くに(子供たちがもっと小さい頃に)こうしたサービスがあったら、きっと利用したでしょうね。