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市場公募債の起債額が多くない県が、ESG投資の枠組みに乗せて消化を促す工夫として、興味深い。
元来、わが国の地方債制度は、起債時に使途を定めない一般財源債ではなく、予め使途を定めて起債に同意する制度だから、こうしたESG投資と親和性が高い。
かつては中央集権の色彩が濃い制度として問題があったところが、時代の流れで逆に幸いしている面がある。
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「お金がないからか環境改善事業に取り組めない」
という言い訳が、地方自治体で通用しなくなってきているという印象を受けました。

地方では財政が厳しかったり、色々な利権がある中で予算配分でも大変なことがあるかと思います。
一方このグリーンボンドは、環境改善事業に取り組んでいく覚悟があれば、必要なお金を集められる仕組みが世の中には存在していることを証明しているのかと。

三重県の取り組みに、多くの地方自治体が刺激を受けていったら素敵ですね!(個人的には私が地方移住した栃木県で是非とも取り組んでほしいと願っています。)
真珠というお金になるものと、環境がセットになるのは非常に良いですね。
三重県、先日のNPの新番組でも取り上げられていましたね。グリーンボンドとふるさと納税、あとは移住に際したインフラが整えば西に鈴鹿山脈、東に伊勢湾、南北で全然違う顔を持つ土地、鈴木知事の県政と奈良、和歌山、滋賀、愛知にも隣接しているロケーションをますます活用して、ワーケーションの展開とかにも期待したいですね。