2020年の世界食品販売、過去最高の伸び コロナ規制で家計需要増
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注目のコメント
その代わり、外食産業は過去最大の落ち込みを記録したと思います。
付加価値創出力は、食品販売→内食・中食よりも、外食の方が大きいので、世界景気に対してはマイナスに働くことになります。コンビニの売上が落ちていたりしますが、小売り全体での売上は増えており、売れる製品と売れない製品が分かれた一年で、今長期トレンドも同じ傾向が続いていきそうなので、メーカー側は急激な変化への戦略、組織の見直しが急がれますね。
退屈しのぎの飲酒て(笑)
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売り上げが最も伸びたのは飲料と乳飲料・乳製品だった。
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ロックダウン(都市封鎖)が特に長期化した西欧では退屈しのぎの飲酒が増加し、酒類販売は前年比5倍超伸びた。地域別では、西欧と中南米の酒類販売がそれぞれ25%と20%増加した一方、アジアでは10%減少した。
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