withコロナ時代を生き抜く組織づくりを考える
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当たり前だったことが当たり前にできなくなった今、組織の在り方も変化が求められ、時代に合わせた組織作りが必要となってきている。社員同士のコミュニケーション方法もそうだが、マネジメント側の裁量も大きく変化している中で、どういったことが重要なのか改めて考えさせられた。「感情の交流」が今後、組織作りでは必要となるテーマかもしれない。
注目のコメント
テレワークの導入などニューノーマルな働き方が普及していった一方、コミュニケーションの希薄化が大きな課題となっているそうです。
この記事では、コロナ禍における働き方の課題と、株式会社ジェイフィールが考案する「組織風土改革プロジェクト」についてまとめられています。
「組織風土改革プロジェクト」とは「感情の交流」や「内省と対話」をテーマにした様々なプログラムを行い「関係性を変える」ことを重視したプロジェクトです。記事中では具体的に「マネハプ」という内省と対話を第三者と探究しあうプログラムが挙げられています。
リモートワークは便利な点も多いですが、コミュニケーションが簡略化してしまうケースもあるのではないでしょうか。コミュニケーションを経て、お互いのことをよく理解し合って仕事に取り組める組織はとても素敵だなと思いました。リモートワークはもちろんのこと、そうでなくてもコミニュケーションの量と質が、生産性や創造性に影響を与えます。
コミニュケーションを良くすると言うと、仲良し組織をつくりたいの? と誤解をされます。
そうではなく組織のパフォーマンスを上げることが目的です。
鍵は思考を揺さぶることにあります。
そうすることて、今までの常識を疑い、新しい行動が生まれていきます。
つまり、行動変容が起きるのです。
そのための方法として、SCSK様の具体的な事例が書かれておりますので、ぜひご一読ください。