今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
200Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
スキル思考からポジション思考へ、というのはアグリーです。ひとつのスキルが環境変化の中ですぐに陳腐化してしまう時代。スキルの掛け算をうながすポジションや役割(ミッション)をどうつくるか、つまりどう(能力開発ではなく)機会開発をしていくか。

自分なりの言葉でいうと、メンバーシップ型(人に仕事をあてるMUST型)とジョブ型(仕事に人をあてるCAN型)の両極ではなく、パートナーシップ型(人にミッションをあて、ミッションに仕事がつくWILL型)というイメージ。リクルートとかは極めてそれに近い思想ですね
人気 Picker
企業の平均寿命よりも個人のそれのほうが長い時代、誰もが必ず転職をする時代とも言えるでしょう。就社から就職へと意識を変える必要があります。そのために必要な「ポジション思考」について伊藤羊一さんと語りました!
記事内容に同意です。キャリア形成の主体がどこにあるのか。会社なのか、自分なのか。最近流行りの「ジョブ型雇用」の本質とはまさにこの点に他ならない、とワタシは思います。単純に制度設計を変えるだけでなく、会社と個人の関係性をも変える、昨今の流れはそんな「大転換」であるべきだと考えます。
スキル思考からポジション思考。
ポジション思考とは、

「たとえば、求人票の内容を見て、自分のキャリアップのために、現在の自分に足りないものを勉強し、現業で経験を積んでいく」というように、現状を知り、自分に足りないギャップを埋めていくアプローチのこと。

客観視するために動くのはすごく大事ですね。
学而不思則罔。思而不学則殆。

改めて、学ぶことと考えることの繰り返しなのだと感じました。
「英語、会計、ITをベースにしたスキル習得に正面から取り組む」とありますが、これらも考えるための道具です。これらを楔にしながら、面白いことに注力していくことで、学びも考えもより広く深くなっていくのだと考えます。
もう言わなくても分かると思いますが、
良い大学でて、良い会社(?)に入って
定年退職して。。。なんて未来はないです。
でも、チャレンジすれば道が拓ける未来でもあります。

そう言えば、20年以上前。
私が大学生で何か社会を変える起業がしたくて
色んな活動している時にお会いしたのが
電脳隊の村上さんでした。
少ししかお話してませんが、
でも凄く刺激を受けた記憶がありますね。
「自分株式会社」を持つ。ビジョンをつくってみる。毎日仕事していると会社から言われたことをフルコミット。会社に貢献することに慣れてしまう。それは当然のこととして会社員でもフリーランスでも起業家でもビジョンや信念が大事。そこがわかってくると計画も立てやすくなる。毎日が心身ともに前向きになる。ジョブ型の時代においても評価されるのは全力で取り組み結果を出してきた人。それは言われたからやるではなく主体的に取り組んで仕事で信頼されている人であることが大事。
他人の人生ではなく、自分の人生を生きる。「このレールに乗ったら一生安泰」というレールはなくなったと言えると思います。「自分らしさ」を追求することが、これからの働き方のポイントになりますね。
日本ではメンバーシップ型とジョブ型、両者のいいところを融合させることが必要なのでしょうね。
「平均雇用年数が20年から25年として少なくとも3回から4回は会社を変える計算となる」
今はまだ同じ会社で働き続ける人の割合が高いと思いますが、複数回転職する人とと職人のように長年一つの仕事を一つのところで極める人と半々くらいになっていくのかなと想像します。
その会社でしかできないオンリーワンの会社・職場もたくさんあると思いますので、そういうところは勤続年数が長くなりそうですね。