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イノベーションは、機能や品質で劣るが安く手数料を稼げるところから始まるのは、イノベーションのジレンマに説かれている歴史。
もちろん、そのすべてが成功するわけではなく、例えばTataのNanoは大失敗。でも、品質・安全性・ブランドがTeslaと既存メーカーの成長差の源泉の良くも悪くも大きい要因だと思うし、格安領域からこれだけ参入してきていることは目を向けておきたい。
中国の庶民が求めるのは、政策支援付きで安価に購入できる自動車なのでしょう。それがピュア電気自動車だということです。安全や乗り心地よりも移動の自由ですね。日常の街乗りユースで、給油も必要ないのは、ウリになるのでしょう。格安EVは日本メーカーがついていけないカテゴリーです。
500万台…日本の1年間の販売台数です。それが全てEV(一部HEV含む)になるのですから、巨大な新しい市場を中国企業の全てが狙いに来ています。

中国らしい、大胆な政策も続々と講じられるので、これからの市場の拡大と、そこでの競争は、凄まじいものになるでしょう。

圧倒的な低コストを実現できる中国企業の戦いに、他国の企業が、どこまで太刀打ちできるか?という部分が焦点でしょう。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
これが街中に普及して、自動運転のタクシーとして迎えに来てくれるならば所有車は要らない。充電もルンバみたいに事前に自分で基地に戻れば高速充電も不要。

時間稼働率3%で97%は自宅と会社の駐車場に停まっているだけの1トンの箱と思ったら、全然あり得る話。
EVが家電と同じように作れるなら、日本の出番はなさそう