地域金融機関の9割 営業担当に個別のメールアドレス設定せず
NHKニュース
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ある地域金融機関では、代表のアドレスが部ごとにあり、それをメール送受信の専用端末にて利用、メール振り分け担当が毎日この端末を使ってメール確認し、部員にメール受信の連絡をする、と聞いたことがあります。
凄い状況ですが、逆に言うとこのような強烈な縛りがある中で戦っているわけで、これを解除するだけで相当なパワーアップに繋がると思うのですけどね(笑)元地銀出身者として…
「電話、FAX、対面」
取引先不動産業者さんも同じケース多かったが、
コレはよく分かる、確かに非効率だった。
半沢直樹ではないですが、
「銀行の常識は、世間の非常識」なのかもしれません。
毎月1回の月次点検で数時間かけて印紙を数百枚数えたり、列になってゴミをシュレッダーしたり、朝8時の支店入店前に鍵当番(役職者)来る前30分くらい前から待機したり…
あぁ、非効率な毎日だった笑地銀の担当の方も「個人のアドレス欲しいんですけどね…」とぼやいてたりしました。システム予算とかいろいろ理由はあるのでしょうけど、実は地域によってはそこまで必要としてなかったのかもしれません。
事業会社でも中小零細規模だと電話とファクスがデフォルトだったりします。会社間の発注書等がファックスベースなのでお互い両社が一気に廃止しないと困ることに。
個人的には、リモート増えるとファックスはとても困ります。メールでファックス送受信できるようにしろよ、ということかもしれないですが、それも何かバカバカしい気がしまして。