Apple、落とし物トラッカーAirTag発表。3800円で4月30日発売
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落とし物トラッカーとしては、4 年前からTileを使っていますが、重宝しています。自転車の鍵や家の鍵など、色々なものにつけています。バイクやペットにつけている友人もいます。Tileから逆にスマホを探すこともできます。アイディア次第で様々な使い方が可能です。
初期のTileはバッテリー交換できないタイプだったので、1年以上使っていると電池寿命が切れてしまい不便に感じていましたが、最近のものは電池交換できるので良いですね。
どうしてAppleが落とし物トラッカーを発売しないのか、ずっと不思議に思っていました。満を持してのAirTagの登場。先行するTileとの違いなど、詳しい機能比較の情報を今後楽しみにしています。
注目のコメント
ついに来ましたね!
早速あちこちから心配をされるのですが、むしろ絶好の機会だと思ってます!
というのも、紛失防止タグというのはまだまだニッチなカテゴリで、どう認知してもらうのがひとつの課題だったのですが、Appleのような大企業が登場してくれることで世間一般にも製品カテゴリとして広く認知されるようになります。
(そもそも記事の中で製品として同列に出てくるだけで相当なPR効果があります)
また過去にAirpodsがリリースされたあとワイヤレスイヤホン市場は2年で2倍以上に急成長しました。
同じことが、この領域でも起きるのではないかなと思っています。
機能やブランド面ではそれは勝てっこないですが(おそらく他のどの企業も勝てないと思いますが、、、)
MAMORIOは世界最小クラスとあるように他の製品にくらべてとっても小さかったり、シールタイプやカードタイプもあったりと用途と目的に合わせて簡単につけて使うことができます。
なくしたときよりも、なくさずにいつも通り使っている時間の方が長いので普段は邪魔にならずに使えた方がいいですよね。
それとなくさなければ探し回る必要もないので、紛失を未然に防ぐ忘れ物通知という機能もあります。また日本の700路線超もの交通機関と連携して受信機を設置し遺失物センターに届けられたら通知を自動で送るという世界でも例のないインフラも構築しています。最近ではMAMORIO Bizといった法人向け事業も新たに展開を初めていて事業としてはすでにこちらがかなりのウェイトをしめるようになってます。
いろいろかきましたが、何より創業以来ずーーっと解決したいと思っていて、ほんとに市場あるの? と言われつづけてていた領域に世界最大の企業が参入してくれたことで、僕たちのチャレンジが間違ってなかった!ということがわかって嬉しいです。
とってもワクワクします! スタートアップはこうでないと!
これを機に少しでも多くの人がこの製品領域に興味を持ってくれて大切なものをなくさずにすんでくれれば嬉しいですね!
今回のAirtagの売りはUWBで探せる機能がひとつの売りですが、実はMAMORIOにも既にARでトラッキングできる機能がiPhoneにもAndroidにもあるので、ぜひ一度使ってみてください!
https://mamorio.jp/AirTagってBLEオフにしていてもU1チップの機能で、距離や方向探知できるのかな?
(複数のBLEレシーバーを使っているので、BLEこまめにオフにしちゃうんですよね。探したいときにだけBLEオンである程度使えるのかもしれないけれど)