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五輪選手の唾液検査、毎日実施へ コロナ対策、変異株に対応

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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    当然の流れです。

    日本レスリング協会によると、カザフスタンで行われていたアジア選手権から帰国した日本選手団の中から、新たに2選手がコロナ陽性に。前週に同会場で行われたアジア予選の帰国者を含め、感染者は7人になりました。

    今回は日本人選手でしたが、海外選手の入国後の、いわゆるバブル措置の実効性も問われます。


  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    検査して、ポジティブ反応が出たらどうするのか?

    そこが大事で、検査して終わりではない。

    1人でも出たら、五輪は中止か?
    ポジティブ者だけ出場停止のドーピング検査と同じ扱いか?


  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    選手だけで良いのか、
    関係者も行うならどこまでするのか、
    未知の変異株にも対応するならば、
    単なるPCRでは無い全ゲノム解析を連日全例に行うのか。
    その莫大な負担金はどうするのか。
    陽性が出た場合に該当国選手団全員を
    2週間隔離とするのか。
    ボランティアスタッフや大会運用関係者は
    検査なしでウイルス拡散させても良いのか。
    疑問は限りなく出てきます。

    それよりも入国の際に抗体陽性証明やワクチン接種証明を
    求めた方がよほど安上がりなのでは無いでしょうか?


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