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2015年の買収時のPickをいくつか振り返りながら。①の買収報道時の業績についてのコメント見ると、買収前のほうが儲かっていたということ。買収から約5年、高値掴みさせられた代表例。おまけに日本郵政は国がまだ株を一定保有しているわけで…そのなかで②はその後2017年の検証報道だが、これだけ巨額の買収だったのに取締役会での議論がゼロという体たらくだった。企業経営は失敗も伴うものだと思っているし、スピードが重要だと基本的に思っている。ただそれでも最低限適切なプロセスはあるし、特に海外事業なんてやったことがないなかで何もなかったなんてというのは意味が分からない。
https://newspicks.com/news/833848
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/15/special/050100666/

※昨年8月の売却報道時の下記Pickからの転載
https://newspicks.com/news/5122967
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10億円で売却との記事。

記事が本当なら、2015年当時の西室社長(元東芝CEO)がリードした6200億円のトールM&Aは、減損と本件の売却損を経て、ほぼ全損ということになりそうです。

なお、トール株式の保有者である日本郵便は日本郵政の完全子会社であるため、本件損失は連結上は日本郵政の損失です。そして日本郵政株式の63%は日本政府(財務大臣)が保有しているため、本件損失の6割は日本政府の負担、すなわちタックスペイヤーズマネーが流出したことになります。
西室泰三さんという人は凄いな。東芝でのウェスティングハウスの買収で7125億円の巨額の損で会社を傾かせて、郵政では6200億円で買収したトールが10億円で売却。何でこういう人が官邸に重用されるのだろう?? この損失にも誰も責任取らない悪寒… 日本の劣化の象徴でもある…


4年前のこの記事が詳しい。
日本郵便元副会長が実名告発「巨額損失は東芝から来たあの人が悪い」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51771?imp=0
NTTグループにしてもそうですが、予想された事態。あざといくらいの玄人の世界でまじめな素人がカモにされた感があります。少し前のLVMHのティファニー買収で契約で決まったことにいちゃもんを付けたように「何でもあり」の世界。それにしても、小さなディールで経験を積むことが重要だといわれているのに、どうしてギャンブルするのでしょうか?日本たばこがうまくいったのは例外だと思うのですが。
西室さんを擁護する訳ではないですが、一方で既存事業だけで上場時のエクイティストーリー、成長戦略作れましたか?というのはあると思う。特に東芝元社長というよりは東証元社長としてそこを強く意識していただろうし、政権からも出来るだけ時価総額高く上場せよ、というミッションを帯びていた(であろう)ことを考えると、新しい何かに挑戦せざるを得ない状況だったんだろうなとも。

つまりその当時、誰が社長になろうと新たな成長戦略を描く必要があった、というのは理解しておく必要があるとは思う。そもそも上場させない、という選択肢は選べなかったんだろうし。

ただそれが物流領域でよかったのか、トールで良かったのか、買収金額は妥当だったのかは別問題ですが。そういう意味では功を焦ったのかな。組織としての地力以上のことをやろうとしてしまった感じ。戦略は良くても自社の力を見誤ってしまった。チャンドラーが言うところの『戦略は組織に従う』ですね。
東芝出身の西室案件。東芝の経営不振の原因を作った立役者でもあります。
1.ウェスティングハウス買収
2.粉飾決算
3.トール買収
買収した2016年からグループの売上高は、右肩下がりだったのですね。予見していた投資家も少なくないかもですね。次の焦点は経営陣の在り方でしょうか。大株主が財務大臣なだけに、買収の意思決定したのは俺じゃないしで終わるに話ではないようにも
日本は海外の会社を買収して育てるのが下手ですね。
ドライに整理できないのもそうですが、なによりも英語が話せない人が多いので、コミュニケーションが上手くいかないのだと思います。
英語が堪能な孫さんは上手ですよね。
買収した海外企業が6年経って無価値になってしまった訳ですね〜。

M&Aの成立を「成功」だと思っている日本企業にとっては、対岸の火事では済まされません。

当時、米国企業をどんどん買収していた日本の保険会社などは大丈夫なのでしょうか?
6000億がたったの10億って。こんな大失敗しても誰も責任取らないだろうし、国営企業はほんとやりたい放題ですね。保険で大規模な詐欺をしても逮捕されないですし。一回解体したほうが良いですよね。