東京都、緊急事態宣言を要請へ 小池知事、二階氏に意向伝える
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大阪でエクモを含めた人工呼吸器を付けている患者はすでに第3波の1・5倍です。重症なのに中等症のベッドで治療を受けざるを得ない患者が続出しています。完全に医療崩壊しています。そして、きょうの大阪はあしたの東京です。来週にはおそらく東京の ウイルスは変異株に置き換わります。大阪は高い数値で横ばいが続き、その後一気に跳ね上がりました。大阪の3週間遅れで緊急事態宣言が解除された東京はまもなくその時期になります。東京が大阪のようになったら、五輪どころではなくなります。ワクチンが来ない今、とにかく人流を止めるしかありません。日本の医療機関は小分けすることによって手厚い治療を実現してきました。それが今、裏目に出ていますが、すぐには変えられません。医療のさらなる崩壊は、感染者を減らすことでしか乗り切れません。正念場です。
欧米と比べて遥かに少ない感染者数、重症者数でなぜ日本は、東京は医療崩壊しようとするのか?原因がわかっているなら、なぜ本気で対策しようとしないのか?また、できないならなぜできないのか?その質問にきちんと都も国も答えず、メディアは煽るばかりでそこにはきちんと切り込まない。
結局、国民の気の緩みに原因を押し込もうとしているだけにしか見えない。
今やニュースは随時ネットで観れる時代。テレビや大新聞の情報をそのまま鵜呑みにするリテラシーの低い人たちも確かにいるが、多くの人にもう足元を見透かされているのがわからないようなのかもしれませんね。。
都や国は1年前からなかなか進歩せず、市民の方がいわゆるwithコロナを実践している。今はそんな状況に見えます。お店の構想を練り、自分の腕を磨き、マーケティングをし、販促をし、資金を調達し、人を雇い、そして店ができ、来ていただいた、かっていただいた方一人一人に満足できるように精魂込めて運営し、その1つ1つの積み重ねで、どれ1つかけても成り立たない、飲食業はそういうキャリアを何年も重ねて、ようやく生きているのです。簡単に成り立つわけなど全くないです。
医療関係者が飲食業より偉かったり、大変だったり、尊いわけではない。単に役割の違いであり、役割を果たせないから、飲食店を潰せ、というのは暴挙以外何者でもないのに、グッと堪えて1年以上、耐えに耐えながら、業態をかえ、商品を変え、人の扱い方を変え、自らのお金の使い方を変え、なんとか生き残ろうとしている飲食店の声を「大事だ」と思えないなら、政治をやる資格はないです。
飲食サービス業は全国で480万人が従事しています。立ち上がるべきだと思います。理不尽には。感染対策をしっかりすることと、理不尽を許容することは、わけが違います。