美術や演劇、映像業界特有のハラスメントと根絶策 #MeTooで変わったハリウッド映画産業
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注目のコメント
私もライター時代に経験しました。
だから、電話で依頼を受けたら、メールで、この媒体のこれこれの内容をこれこれの期限で引き受けました、と送ってました。
業務委託契約の成立には書面は必要ありませんが、フリーランサーが自分の身を守るためには書面や電子的な文書が必要だと思います。
それを、みずくさい、とか、理屈っぽい、と嫌がる人とは、長い目で見たら仕事しないほうがいいと思う↓
「文芸やジャーナリズム分野では契約書を締結しないまま口頭で仕事の依頼が行われる慣習がありました」演劇界の末端にいる身としては、ハラスメントが多いというのは実感としてある。僕が最初に所属した某新劇の劇団は、いわゆる中途採用みたいなのがなく、お局様と化したベテランさんが凄まじいパワハラをしてた。幸い僕はそのターゲットにならずに済んだけど、見てるだけで不愉快だし、誰もそれを諫められないのも不愉快極まりないので、辞める決意がつくのがはやかった。結局、みんな仲良く下っ端から採用され、外からの風を取り込めないから、蛸壺の中でろくでもないパワハラが蔓延る。そして、それが当たり前のまま中年へ、高齢者へなっていくから自浄作用もへったくれもない。上の人ほど、俺の時はもっとひどかった自慢ばかりするしね。というわけで、(僕が見てきた)演劇界については、自浄作用ないと思うので外から何とかしてもらうしかないんじゃないかなぁ。
あと、オジサン俳優からの新人女優へのセクハラは本当に多いね。自覚がないから始末に負えない。セクハラやパワハラの講習を必須にしていくべきだと思うな。
「作品のため」って言い訳する輩も多すぎる。