ホンダ、深センのAutoX社と提携して中国で自動運転ロードテストを開始
Shenzhen Fan
2Picks
コメント
注目のコメント
世界初の自動運転レベル3市販車を先日発表したホンダと、中国初の完全自動運転タクシーを公開中のAutoXが手を組みましたが、ホンダは安全運転支援システム「Honda SENSING」を展開中で次世代技術「全方位ADAS」の量産適用も中国で進めています。提携したとはいえAutoXのシステムとは別で動いていくのかもしれません。
でもこれでだんだんとEV/自動運転時代の役者が揃ってきた感がありますね。今までのニュースをまとめると自動運転開発会社と各メーカーはこんな感じに分かれてきているようです。
●AutoX:(出資)アリババ、(提携)BYD、ホンダ、FIAT Chrysler、東風汽車(东风汽车)、SAICグループ(上汽集团)
●WeRide(文遠知行):(出資)ルノー、日産
●Waymo(Google傘下):(提携)ルノー、日産
●Pony.ai(小馬智行):(提携)トヨタ、現代、GAC(広州汽車)
●QCraft(軽舟智航):(出資)バイトダンス、レノボ系
●テスラ:(出資)テンセント
●NIO(上海蔚来汽車):(出資)テンセント、バイドゥ(百度)
などなど。