【お茶戦争】2万社が目指す「第二のスタバ」
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注目のコメント
お茶は「ベットボトルでも飲める」「飲食店でも食後に無料で出てくる」イメージがあり、親しみがありすぎるからこそ、日本でもコーヒーに比べるとチェーン化しにくい印象。
ただ、私の住まいのある鎌倉にお茶専門店はとても増えていていて、中でも日本茶セレクトショップ「CHABBAKA TEA PARKS」の人気と勢いはすごい。ビールのようにドラフトティーが飲めて、産地にもこだわっていて、お店にいくとお茶にまつわる楽しい体験ができる。「そこでしか体験できないこと」でお金を払ってでも飲みたい付加価値をどうつけていけるかがカギ。「第2のスタバ」の記事を拝読しながら、先ほど、
本家スタバのデリバリーを受け取りました(@上海)
切磋琢磨の中でこうして本家サービスもupgradeされた
ことを考えると、Mattさんのコメントに大いに賛同です
>粉飾決算の一事をもって、スマホとデリバリーを武器に
>「第二のスタバ」を目指したというチャレンジすべてを
>否定してしまうと、大事なことを見逃してしまう
コーヒーもお茶も、個別企業レベルでは大いに評価が
分かれると思いますが、総論として、既存企業の変革を
促し、中には一握り(?)の本物の企業が出てくるかも
しれない点を踏まえると、やはり勢いがある国は単純に
羨ましいですね
(日本人からすると粗削りのやり方に見えますが…)
なお、中国系だけでなく、外資系も中国ベンチャー業界
エコシステムと連携して成長を目指す動きがあるようで、
個人的に外資の展開事例として注目しています
・例)カナダのコーヒーチェーンTim Hortonsが中国事業
向けにSequoia ChinaやTencentから資金調達第二のスタバを作る。
と言われても、ありえない話にしか思えませんが、テクノロジートレンドの転換、そして欧州からアジアという世界の経済的重心の転換を踏まえて、チャレンジする企業が登場しています。ベンチャーキャピタル「心元資本」のマット・チェンさんが解説してくださいました