九州と釜山を鉄道で結ぶ“日韓海底トンネル”構想とは?費用10兆円、韓国では「必要」が6割
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インタビューに答えている国際ハイウェイ財団の佐藤博文理事長の著作「平和の大道: 国際ハイウェイ・日韓トンネル」がkindle unlimitedで読めるようですので読んでみたいと思います。
https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B07DP7KX3M
記事にあるように提唱者は統一教会の開祖・文鮮明氏、そして提唱された会議「科学の統一に関する国際会議」の総裁は文鮮明氏の妻・韓鶴子氏。
提唱されたときの同会議第10回での文鮮明氏スピーチはこちら。
日本語
http://www.owaki.info/shiryo/10ICUS/1981%2011.html
英語
http://www.owaki.info/shiryo/10ICUS/10icus_m.html
国際ハイウェイ財団HP掲載の沿革はこちら。文鮮明氏の提唱を受けて設立された財団でしょうか。HPでは文鮮明「氏」ではなく「師」と特徴的な表記がされています。
https://ihf.jp/overview/history/
また、2年前の世論調査が言及されていますが、オリジナルをみてみたいものです。本文リンク切れですが、要約だけみられるものとして下記の他の調査もあります。
https://news.nifty.com/article/world/china/12181-871895/
また、本件構想が再度注目されている背景については下記の東京新聞のソウル支局発の記事が詳しく報じています。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/91620
なお、特定の団体について意見をするつもりはありません。日韓を海底でつなぐという計画は、両国の国益やコスト、様々な政治・社会的要素などを勘案しながら検討する必要があり(国境を跨ぐため国家間の正式な合意も必要でしょう)、実現するかどうかは別として、極めて重要な構想でありますので基本的な事実関係を整理してみました。こんなもん作ってしまったら、どうせ韓国は何か理由付けて文句言ってくるの間違いないですよ!
韓国とは、特に必要以上に仲良くする事なく、平常運転でよろしいのではないでしょうか?
取り敢えず、日本に何のメリットがあるのでしょうか?