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日本版チームの心理的安全性には①話しやすさ、②助け合い、③挑戦、④新奇歓迎の4つが必要。分かりやすいです。

従来の対面型で心理的安全性を担保していた企業でも、リモートワークになったことで上手くいかなくなることも多々あると思います。
各チームで工夫を生み出し、働きやすい環境(決してヌルい環境という意味でなく)を構築しなければいけない中、特にマネジメント層の手腕が問われている局面だと思います。
弊社の2年目の方々が有志で、昨年経験した際のリモートワークだけの生活から何を学んだかをまとめてくださり、今年の入社はれた皆さん向けに発信してくださいました。
心理的安全性に触れており、自分も話すときに、カメラオンで相手がうなずいたり、笑顔になってくれたら話しやすくなるでしょう?と。
なので、相手が話していたら、ぜひオーバーぎみでもリアクションをしようと発表されていました。
リアクションすることは、アイコンでも、メッセージでも、表情でも、うなずきでも、どんな形でもリアクションですからね。
リモートワークから学ぶ社会人の過ごし方、工夫により自らも心理的安全性を作り上げることが必要です。そして当然、経営する側も、メンバーが挑戦することを評価し、失敗をおそれずチャレンジせたこと、そのこと自体を重んじる環境であることを伝えていく必要があります。

そして心理的安全性はダイバーシティであること、どんな意見でもウェルカムで発信することに意味があるのだと、よくお伝えしています。
個人的には日本として、日々働くことや、自身を切磋琢磨する中で近いビジョンとしてどこにターゲットを今後企業組織として置くのか、このまま日本型を修正、構築するのか、果たしてGAFAのようなワークスタイルや組織形成を目指すのか、コミュニケーションやメンタルステータスの維持ももちろん大切ですが、グローバルに戦える組織形成も取り入れるべきではないかなと思います。

Nobody’s faultが現状のVUCAの状況ですが、この少し社会経済が停滞気味な今だからこそ再設定、再定義する期間として個人も然りですが、数年後の自分をセットして日々事業やビジネスと立ち向かっていきたいですね。
日本は年功序列のピラミッド型の組織が多く、下の立場から上の立場に向かって対等なコミュニケーションをとるのは難しい。年齢や立場に関係なく活発なコミュニケーションを取れる風通しの良さ、既成概念を改める意識が必要。