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新築住宅、省エネ義務化へ 政府検討会、価格上昇など課題

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  • Climate Tech @Seattle / ex-PE & FSA

    車や家電製品と違って、今年建てる家は、2050年にもまだまだ現役。つまり今どういう家を建てるかが、2050年の温室効果ガス排出量にまで影響してしまいます※。そういった意味で、新築住宅の省エネ化は重要課題です。

    家の窓ガラス、壁、屋根の断熱性によって、年間電力消費量(つまり化石燃料の燃焼量)は大きく変わります。
    太陽光を設置したり、性能の良いエアコンを設置しても、家の断熱性が低ければグリッドからの電力消費量は多くなってしまいます。既存の家の断熱性を高めるリフォームでも、相当程度できることはありますが、新築の省エネ化を後押しすることは必須と思います。

    ※家庭の冷暖房は、電力需要ピーク時に集中して高まりますが、電力需要ピーク時の電力供給は、出力調節のしやすい化石燃料によって賄われます。つまり家庭の省エネ化は、ピーク時需要電力量を減らすことで直接的に化石燃料燃焼量を減らすことに貢献します。


  • JLL Director

    「義務化すると建築価格の上昇や、ノウハウを持たない中小工務店の対応が課題となる。」

    なんでも義務化する政府に疑問はありますが、今更省エネについてノウハウがない中小工務店があるとはそれもまた
    疑問です。
    居住者がライフサイクルコストでどれだけメリットがあるかを享受するかを検討して、イニシャルを抑えるか、ランニングを抑えるかをよく吟味できる制度にしてほしい。


  • 一級建築士 / architect

    新築なんて数が減ってきているので、既存改修にもっと政策の比重を使わないと意味がありません。既存ストック活用といいつつ、省エネは小粒の新築になんて。そもそも、新築することでCO2はでるし、竣工時点で建物が一生のうちに出すCO2は2/3が竣工前に出ます。

    省エネは竣工からでないのです。着工からです。
    ここを意識してない人が多すぎます。


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