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入口の多様化につながる一歩です。
長期インターンであれば、適性や性格まで含めたマッチングが可能なので、お互いのミスマッチ防止につながります。特にジョブ型の職種ではスキルも含めたマッチングにつながります。

一方で、長期インターンは手間がかかるので、入口は狭くなることが必定です。メンバーシップ型の職種での長期インターンが増加すると就職活動の期間が長くなり、同時に企業が学生をつなぎとめる期間も長くなってお互いの負担が増えます。

何でもインターンから採用するのではなく、インターンが適した職種に対してリソースを投下して、良質なインターンを設計することが成功の鍵になると考えます。

長期インターンで下手をすると、口コミを通じた評価リスクが計り知れません。
たしかに『インターン』と各企業が呼んでいるものは、企業説明会だけのものから、がっつり数ヶ月にわたる就業体験まで様々あります。

「短期インターン」「長期インターン」の明確な定義もないので、数週間以上の長期間にわたるインターンシップを「長期インターン」としている会社もあれば、就業型で採用選考を伴わないものを「長期インターン」としている会社もあり、バラバラです。

どういう形になるにせよ、学生さんにとって分かりやすく、それぞれのインターンシップに参加する目的や意味を満たせる形に整備してあげる必要がありますね。
一家言あります。

1. 採用する側からすると、たった30分の面接より3ヶ月がっつり一緒に働く方が、候補者についてはるかに多くのことを知ることができます

2. 履歴書(CV)を見る際は、過去のインターンの経験を、研究室や授業での経験とともに非常に重視します

3. ひとつ良いインターンの実績を履歴書に残せれば、翌年からもインターンを取るのが容易になり、就職に圧倒的に有利になります

4. そのため現在のアメリカの大学生は過度に熾烈なインターン獲得競争に晒されています。最初のひとつのインターンが取れるかどうかの運に、未来が大きく左右されます。

5. インターンを採用において重視すること自体は正しいと僕は思っています。しかしその結果として過度のインターン獲得競争に学生を晒すのが本当に健全なのか、結局は就職活動が3年早まっただけではないか、正直悩むところです

一家言ではなく五家言でしたね笑

ひとつ間違いなく言えるのは、学生は常に弱い立場にあるということ。就職活動と同じで、野放しでは企業がそれをexploitするばかりです。ちゃんとルールを作り、弱い立場の学生に必要な保護を与えることが重要と思います。
ようやく日本のインターンシップが世界スタンダードでのインターンシップに近づいてきている印象です。
約8年前から日本の大学、大学院に来ている外国籍留学生の人たちのキャリア支援をしていますが、ずっと留学生からは「日本のインターンシップはインターンシップじゃない」と非常に不評でした。

今までの日本のインターンシップは採用広報的側面が多く、短い期間である程度の数の学生を受け入れていたかと思います。これからは長期のインターンシップとなると少数の学生をしっかり教育できるチームや担当者のもとに送り込むようになり受け入れ側の本気度も試されるかと。
ただ単純にインターンシップの期間が長くなるという以上に、学生へのキャリア教育へのコミットメントをはじめとする企業のマインドセットチェンジが求めらるのではないいでしょうか。
インターンシップ、弊社でもその設計から実装までを手がけるために頑張っております。なぜならインターンシップは、仕事とは何であるか、社会と繋がるってどういうことか、この先自分の今での年齢の時間以上を働くことに使うわけですから最初にどんな場所を選ぶか、大事なインサイトを見つけるきっかけになるからです。
仕事そのものの技術ももちろんのことですが、それ以上に人に触れ、話して学ぶことが多いと思います。
弊社はオンラインで今はインターンシップを行っており、AIを用いたプログラミングを体験したり、AIの実装の一部を経験してもらうことで、AIの概念、チームでプログラミングするチーミングの大切さを学んでいただきます。オンサイトとリモートワークでのハイブリッドが一番良いと思いますが、まだまだリモートだけでの開催ですね。インターンシップを使って企業を理解してもらうことも重要ですが、働くってどういうことかをいち早く経験いただき、大切な就職活動に活かしてもらえると良いなと思います。
インターンは良いと思うのですが、実務を任せて指揮監督命令が伴う場合はしっかりと待遇を払いましょうね。変に労働搾取が蔓延しない事が大切。

「成長」とか「採用活動の一環」とマジックワードを掲げて、待遇を払わない会社はそもそも人を大切に取り扱っていないと思うので、学生は要注意。
大学3年生当時、インターンシップを経験した会社に新卒で入社し、配属もインターンで2週間経験した部署でした。業務内容は勿論ですが、一緒に働く方々とコミュニケーションする機会があったので、入社前後のギャップはありませんでした。同じような業務内容であっても、組織によってカルチャーは異なるので、インターンを通じて双方のギャップが少なくなる事や、学生にとっても採用企業にとっても選択肢が広がる事は良いことですね。
iUなど専門職大学は半年ほどのインターンを必修とします。採用選考に組み入れるよう政府・産業界も考えを改めてもらいたい。オンラインも認めて、海外企業のインターンも拡充してもらいたい。よろしくお願いします。
今は新型コロナの影響でできませんが、海外でインターンをする学生も増えていました。
私のいるフィリピンにもたくさんの大学生がインターンとして来ていたのです。
就職の前にいろいろ体験できるのは良い制度だと思います。
そもそもProbation·試験採用期間ナシでのいきなり本採用は、双方にとってリスク高すぎですよね。汗