【元気が出る話】仕事が楽しくなる「まずはやってみよう」の考え方
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注目のコメント
自身の役割を見つけるには
・違和感を見逃さないこと
・新しいなにかを始めようと思ったときに、「それをやっている自分を応援できるか」で考えること
が重要だとのこと。言語化が素晴らしいです。
その時その時の熱を重視して選択をしてきたとのことですが、上記の様なブレない軸があるからこそ「これが自分の役割だ」と思える熱量の選択に突き進めるのだと感じました。学生時代からベンチャーキャピタリストとして活躍していた江原ニーナさんは、もともとスタートアップの「ス」の字も知らない体育会系のマネージャーだったといいます。
彼女が考える、やりがいのある仕事にたどり着く方法は、「違和感を見逃さないこと」と「挑戦している自分を応援できるか」という2つのキーワードを大切にすること。
キャリアに悩む若い世代の背中を押す、等身大のアドバイスをいただきました。自然体で柔軟さを感じたインタビューでした。
「違和感には、自分の役割を見つけるヒントが詰まっている」
「始めようとしている新しい何かをやっている自分を応援できるかで考える」
この短い二文に凝縮されたあり方を感じました。
「もっと多様な成功のあり方を世の中に広めていくことができれば、あり方そのものが肯定される世の中になっていくはず」
の言葉にも肩肘を張らないあり方が滲んできます。