新型コロナ感染拡大で「学校閉鎖」も 尾身氏
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初の緊急事態宣言が出たのも去年の4月、一年立っても脅威が増すコロナウイルスに対して人類は未だ明確な打開策を見出だせてないのが現実と考えると、このままでは一生続くようにしか思えない。。。いや、それどころかウイルスは突然変異を続け更に感染能力を高めているが、一歩で政府は打つすべがなく、自粛の呼びかけとワクチン投与に希望を託すしかない。しかし、急ピッチで開発されたワクチンは問題も多発、そもそもの効果が薄い上、ウイルスはそれに負けずと変異を加速させていく。人々は徐々に自粛に疲れ従わなくなり、世論はどんどん不満の声で溢れ、ヨーロッパでは暴動も多発。。。これ、よく観る人類絶滅の映画の話。
そろそろ現実見ましょうよ。。。笑
注目のコメント
私が住む地域では先日学校がRedレベルに引きあげられました。それを受けてうちの子供たちの通う学校は一日準備のために休校し、その翌日から、学年別に隔日でオンラインと登校しての授業というハイブリッドのスケジュールに移行しました。例えば、今日は中学一年の下の子は登校して、中学4年の上の子は家でオンライン授業です。明日はこの反対になります。学校内では自分のクラス外の子と接触しないようになっているようです。ゼロイチで閉鎖か否か、ではなく、学びを止めないためにはどうしたらいいのかをもう少し柔軟に考えていけるとよいのではないでしょうか。
子どもにとって現状のコロナに感染した時と教育機会が失われた時どちらが将来へのインパクトがあるのでしょうか。
それぞれのリスクをきちんと理解すべきだと思います。
ワクチン接種が進んでも重症者が減るが一定の感染は起こると言われています。世論の理解が得られるまで今後も感染がある限り、学校閉鎖をし続けるのでしょうか。
冷静な議論をせずにこのまま突き進んだ数年後、振り返った時の損失は大きいと思います。それだけは絶対に止めるべきだと思います。本当にこの国、不可逆的なダメージを負います。聞かれたから答えただけなのかもしれませんが、若年層を邪険にするのも大概にした方がいいと思います。
