生涯収入1千億円超も? 松山英樹に今後スポンサーが殺到する理由
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注目のコメント
ゴルフや野球でトップを取るとホント夢があるよねー。その一方でオリンピックの金メダリストは可哀想過ぎる。マスターズもオリンピックも舞台としても世界最高の環境なのにこうも違った人生になるのは、、、やっぱり金メダリストは国から10億円くらいは最低あげてもいいんじゃない?ニッチなスポーツもあるんだし、将来を担保してあげないと日本を代表するスポーツ選手はなかなか現れなくなっちゃうよ...
「ゴルフは金になる。一方、バレーボールやる人の気がしれん。あんなに辛い練習してもろくな収入にならない」
以前、横峯さくらのお父さんがテレビで上記のようなコメントをして娘(横峯さくら)に叱られてましたが、本質は突いています。プロスポーツ選手の中でもゴルフは「コスパ」の高い競技だと思います。
仮に競技で十分な活躍ができなくても、「元ツアープロ」という肩書があれば
レッスンプロで生きていけます。ゴルフ人口が減ったとは言っても、未だに900万人もアマチュアゴルファーがいますから。
その点、野球やサッカーは、(一部アマチュア野球の指導者という道はあるかもしれませんが)第二の人生は厳しいものがあります。本人はお金についてほとんど関心ないでしょうが、このようなネタは注目されますね。
お金について皮肉なのは、もう1人のプロと比較すると実にわかりやすく、人気がでてすぐにスポンサー収入を得ようとして練習時間を削りながらCM撮影などに時間を使っての現状。
それに対して松山は練習時間を最優先してのいま。
何が影響しているかは誰にもわかりませんが、コトに向かう大事さを学びました。
ジャンボ尾崎が全盛期、プロは賞金で稼ぐべきだとスポンサーを付けなかったことが流石だなと改めて。