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予防医療は人生のリターンを高めるのか?
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@小池都知事
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「どんな物事にも理由がある」という危険な信念を持ってしまうと、永遠に答えを求め続ける情報収集おばけになり、その行き着く先はオカルト・インボロン・スピリチュアル・・・。

人間の悲劇や苦悩はたいていこの「なぜ」から始まっている。

知ることから去るこそが必要。

北欧神話のオーディーンは知恵を得るために片目を捨てた
池上彰氏の、新入生の方へのメッセージだが、誰にでもつながる話だと思う。
個人的には、ネットで情報アクセスが簡単になったからこそ、網羅的に載っている本の重要性は全体像の理解のためにより重要になってきているように感じる。
簡単に手に入る情報には、本質的な価値が無く、振り回されることも多いと認識したい。先ずは、考えるための基礎知識を身につける必要があるが、そこからの"向こう側"には、自身の"なぜ?"が強く求められる。自身なりの"なぜ?"を持つためには、安易に情報を受け容れないこと。どうして、そう言えるのか?なぜ、それが再現性があることに繋がっているのか?等々、自身の納得感を覚えるまで突き詰める姿勢をもって、疑ってみることが重要である。"なぜ?"を問うことは、自身なりの最適解を導く唯一の方法だと思う。この過程で生まれた最適解は、自身なりの"納得解"であると言える。これをもって、はじめて他者との対話、共創などの機会における議論を高める取組みに繋がることを改めて認識したい。自身なりの"なぜ?"の絶え間ない探究を心掛けたいですね…。
皆さんのコメント、大変参考になります…

私は、ヒトという生き物をよく知ること、の大事さを書きたいと思います。

時に合理的に、時に感情的にヒトは行動していします。
ヒトの習性が見えてくると、なぜ?だけではとらえかたで世界が見えるようになります。

ヒトを知るためには、考え方、世代、出身、文化的背景…いろんなヒトに会って行動をともにすることや孔子やら孟子やらシェークスピアやら読んだり見たりすると良いと思います。

私がお世話になった、ある方は、いつも、シェークスピア、を推しています。

これだけ世界が変わってもヒトは変わってないんだな…とたまに思います。