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東哲郎(18)取締役会改革

日本経済新聞
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  • 一つ前の連載から

    「それはCEO次第だ」とロジャーは言った。たとえ社外取締役が多数派でも、CEOの言いなりという会社が米国でも珍しくない。つまり、社外か社内かは問題の本質ではない。自分が御しやすいイエスマンばかりの陣容にするか、耳が痛いことも忠告してくれる陣容にするか。はじめにCEOがそれを決めるのが肝心だと。

    なるほど。ではもう一問。米国では1990年代に機関投資家が発言力を増した。経営に役立っているの?

    ロジャーが答えた。「機関投資家も一様ではない。大きく2種類だ」。短期で株を売り買いしもうけたがるタイプがいる一方で、中長期にわたって会社を見守り、経営者に意見を言うタイプもいる。目先の利害で動く投資家か否か。その見極めが大切だと。


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    20年前から、外部要請も少ない中で自らの意思・思考でガバナンスを考えてきた会社と、昨今外部要請で仕方なくやっている会社。思考の密度も蓄積も、当たり前に圧倒的な差が出る。
    大きな山を動かすためには、基準整備なども重要。だけど、基準などなく何が良いかという目的志向で考えられる経営が増えてほしい。


  • 〉トップを選ぶ過程は透明、客観的でなければならない。私はそう信じる。残念ながら日本では現在も受け入れられにくい考え方だ。


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