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今回のJAXAの取り組みの場合、客室に特殊カメラを設置するだけですので、たとえば羽田ー福岡路線を集中的に観測したいということであれば、その路線に投入される機体に前日に設置すれば良いということになりますので、観測対象を柔軟に選べるところがメリットかと思われます。もっとも、実際に空気をサンプリングしているわけではないので、その点での観測誤差は発生してしまいます。
これら旅客機を利用したCO2観測のメリットは、毎日決まった時間に同じような路線でのデータが手に入ることです。一日の中でも複数の時間帯で飛行しているので、CO2濃度が朝に高いのか、昼に高いのか、などといったことまで分かります。温暖化と言われつつ、CO2濃度についての高度別や時間別などの細かいデータはまだ手に入っていないのが現状です(地上での観測データか、衛星からの平面的なデータかのみ)。こうした観測データが増えることは、CO2に対しての理解を深める上で大変重要と言えます。航空業界の、せめてもの罪滅ぼしなのです。
今回のJAXAとANAの取り組みは、客室の窓を通して地表面で反射した太陽光を取込み、光の波長から大気成分濃度を推定する方法を取ると発表がされており、技術的には非分散型赤外検出センサーまたはそれに近いものと想定されますが、機器をそのまま客席に設置できて機体を改造する必要がないというところがポイントのようです。データを蓄積させて人工衛星が取得したデータを組み合わせることで、人間活動に伴う温室効果ガスの排出量を、交通・産業などの発生源別に評価できるとしています。
衛星と航空機を利用した蓄積データによって都市域のCO2排出量推定の不確実性を低減しデータを踏まえて可視化することは、多くが推計頼りとなっているこの分野にとって求められていることです。こういった積み重ねによって効果的な地域・産業別のアプローチに繋がるとよいと思います。
バイオジェット燃料
https://www.businessinsider.jp/post-231310
https://www.jal.com/ja/sustainability/environment/contrail/
また、JAXAは観測衛星「いぶき」と「いぶき2号」で温室効果ガスを衛星からグローバルに観測できる機器を開発し、実施してきました。
https://www.satnavi.jaxa.jp/supports/project/gosat2_kuze.html
それら両方の発展型ですね。この記事に出てきているJAXAの久世さんは「いぶき2号」のプロマネです.
航空機は群になれば空飛ぶセンサ群ですから、風などの気象を始め貴重なビッグデータが得られるはずで、またそれらのやり取りか活発になるでしょうね、
つまり、自分以外のCO2排出量を計測するために、自分は大量のCO2を排出しながら計測している…ということです。
旅客機を使うことにこだわると、こういったジレンマとの戦いになると思います。
例えば、もっと小型の無人偵察機で使われているな飛行機型のドローンなどであれば、スマートな解になるのではないでしょうか?
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
全ての飛行機に各種環境測定器を付けて、地球環境の定量化すれば、今まで知らなかった大気の流れや汚染の進み具合が幾つも見つかる気がする。
ある意味、進化探査みたいな感じで。
二酸化炭素濃度は水蒸気のものと異なり、延長方向に一様に増加しています。温室効果ガスの赤外線吸収の主な場所が、対流圏上層である所以です。