「私が損をしているのだからお前も損をすべき」足をひっぱりあわせる日本人の脳
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「出る杭は打たれるが、出過ぎると憧れに変わる」という表現が面白く、強く共感します。
特にジェンダーギャップが大きい日本で、女性が仕事で対等に輝くためには、より居心地が良い平等な会社環境を求める必要性もあり、その方が近道だったりします。最終的には「出る杭は打たれない社会」と「昔ながらの日本の良さ」の共存に、日本が進化することを私たちが変えていかなければいけないと痛感します。これは本当にそう思います。
私も、メディアの企画で過去に何度か商店街で景気アンケートを実施したことありますが、不況で多くの人が景気が悪い時よりも、景気回復の初期局面で一部の人の景気が良くなっている方が、人々の不満感が強いことが感じ取れました。
なので、よくテレビとかでやる商店街の景気アンケートは鵜呑みにしないほうがいいでしょう。ちょっと話がズレるけど、連帯責任という文化も似たようなもんだと考えてます。
結局は、教育の問題が解決していないんですよ。
いまだにブラック校則とか子どもが学校という抑圧の中で12年も過ごせば、こんな考え方になっても仕方がない。
学校の生徒指導方針は自治体への届出で済まされているので、精査が行なわれていないのも問題。
何をするにも、どこの分野にも、この足を引っ張るがあるので、前向きに人生を生きようとしてもやりずらいでしょうね。