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ワクチン接種のボトルネックが医師数にならば賛成です。

一方で、緊急時対応については心配です。

アナフィラキシーになった場合は、医師だとしても1-2年目の医師ひとりではうまく対応できないこともあると思います。

対応の早さがその後の予後に関係しますので慎重で良いと思います。

私も現在コロナ診療に関わっていますが、少なくとも今の段階ではワクチンの確保数が1番の律速因子です。

国民感情を満足させるためだけの付け焼き刃政策でないことを祈ります。
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国外では、医師や看護師だけでなく、薬剤師や学生、救急隊員なども接種をする側にまわっている例が見られます。

過去に例を見ない大規模な予防接種事業になりますので、既成概念に囚われることなく、フレキシブルに対応を考えていく必要があると思います。

日本では、薬剤師による注射は認められていませんから、日常業務でも注射を行うことのある歯科医にまずはその権限を広げていくという案に違和感はありません。

例えば私の医療機関では、医師が実際の注射に関わるケースはほとんどなく、医師の仕事は現場で起こるアナフィラキシーなどへの対応と待機です。

医師の数は限られていますから、スムーズかつ安全に接種を進めていくために、適材適所で人員配置していく必要があります。
>歯科医師による接種は、市区町村が医師や看護師を確保できないと判断した場合などに限って認める方向だ

全面的に認めてもいいのではないでしょうか?

職種による縄張り争いをしている状況じゃないでしょう。
どんどんこうした手をうたないと、政府への信頼は低下の一途。ワクチン接種にしても実施する方法を考えていない?実際電話をしても繋がらない人が、これは「政府の高齢者からやっている」と言う中身のないPRだけと言う印象を持っていました。
英国では、全くの素人が、研修を受けてボランティアとして注射を打っています。日本でも糖尿病の人は自分でインシュリンの注射打っています。日本もワクチン接種早める国家プロジェクト立て、英国を見習ったらどうでしょうか。
歯科医師がワクチン打てないんですよこの国は。その状態を放っておいて、ワクチンも確保できず、1年以上たって、ようやく歯科医に「特例で認める方向で検討する」んですよ。
ワクチンを確保し、ロックダウンなどの対策も講じているのは、イスラエル、米英など戦勝国か戦争のさなかにある国だ、と同僚がつぶやいていた。日本の没落ぶりを途上国並みと呼ぶのは間違いで、敗戦のつけとみるのが正しいのかもしれない。
外国の適当に、ブスッと瞬間的に打ち込んでいる映像を見ると、誰でもできそうな気がするが・・・
高齢者や子ども以外は自己注射はダメなのか。
医療免許をもたない歯科医師の接種の場合、医師が問診をしてから接種という形になるのだと思います。看護師が接種を行うのと同じ形で人手を確保するための歯科医師への特例といったところだと思います。
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歯科医師による接種は、市区町村が医師や看護師を確保できないと判断した場合などに限って認める方向だ。集団接種会場での接種を想定しており、個別の歯科医院での接種は認めない。事前研修を課すことも検討している。
本当だとしたらありがたい。
とにかく今はスピードが最優先でしょう。
地元のクリニックに花粉症の薬を頂きにきたら、医療関係者もまだワクチン回ってきていないらしい。ワクチン確保と接種体制と受ける側が接種にいく、といういろんなステップがあるんで少しでも体制強化しておきたいところ。