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The Wall Street Journal

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グリーンボンドの様にガイドラインがあるとこの様なことが起こりにくいので業界団体などで基準を設ける必要があると思います。
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要するに、商売なわけです。ESGという分かったようでよく分からない世界は、ピンハネ?の温床となっても致し方がない側面があります。普及期だからこそ、本来の理念に立ち返る必要があるはずですが。やはり質より量に、なんでも走りがちですか。
経費率でいうなら、ESG投資のETFでなくても、日本のREITをみれば、国内と海外の運用会社では同じものあつかってるはずなのに、違いますけどね。
その中で日銀が買い入れ対象にするのがなぜか?手数料の高い日系のETFを選んでいるということの方が、個人的にはもっと説明義務あるんじゃないのかなと思ってます。
ETFに投資するときにはETFのファンドの中身を見ましょう、そして経費率がいくらなのかも確認しましょうってのは鉄則だと思うので、あとは各自それでもESGって名前がつくもの保有したいなら、比率高くても買えばいいと思います。
これは詐欺レベルにひどい。いつも金融村では起こるテーマ投資だが、ここまで酷いとは知らなかった。
「資産運用会社は不振ファンドをサステナブル型のアプローチに転換することで、それらのファンドを忘却の淵から救い出している。モーニングスターによると、ESGファンドの6本に1本は、たいてい成績が低迷している既存戦略から変更されたものだ。昨年は25本のポートフォリオがサステナブルファンドとして生まれ変わった。」
本文の主張は、まさにその通りだ。
「ESGあるいは「サステナブル」投資については、二つの基本的な事実を理解しておく必要がある。一つ目は、企業責任は見る人によって異なり、ある投資家にとっての模範が別の投資家にはさげすまれるということ。二つ目は、高い手数料を得ようとする投資会社にとり、ESGは最後に残された最大の希望であるということだ。」
下記を見ると、こちらはRussel 1000指数をベースにしたアクティブファンドで352銘柄保有しているとのこと。多分エネルギー系を総外しして、セクターベット取っている形なのではないかと思った。
例えばTeslaのウェイトがそこまで大きくなっていないのは意外。そこは他のリスクファクターとかでアクティブベットを取らなかったか。
約350銘柄保有というのは、個別株でのリスクはあまりとらずに、セクター・ファクターリスクをとっているのだろうと思う。各種のAlternative Beta指数も、流動性を考慮して時価総額指数に対して色々なファクタを絡めて上限・下限を入れてみたいな作り方をしている。そして指数コストも通常より高いし、ETFコストも高くなる。ESG指数に対してベンチマークせずに、通常の時価総額指数に対してアクティブという位置づけでこれだけの銘柄数を保有するのは、そこのコストを外部流出させずに自分たちで、というスキームに見える(意地悪く見てスミマセン…)。
https://www.etfstrategy.com/blackrock-launches-actively-managed-carbon-transition-etfs-blackrock-us-carbon-transition-readiness-etf-lctu-lctu-nyse-arca-38863/
日本で言うところの信託報酬(年間経費率)の平均が0.34%。
これを日本に持ってくると信託報酬が1%~2%になって、販売手数料が3%とかになります。0.3%でもかなり良心的(笑)

ESGやSDGsと名前を付ければ売りやすいというのは万国共通ですが、金融リテラシーに関しては、日本が3歩くらい遅れているかもしれません。

【抜粋】
モーニングスターによれば、米国株に投資するサステナブルETFの年間経費率は平均0.34%で、最も安いインデックスファンドの10倍余りだ。個人投資家はこれを心に留め置くべきだろう。その意味では、ESGファンドは古いものを新しいと称して価格をつり上げる、米金融街の最新の手法なのだ。