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「エコサイド」法案、仏下院で可決 環境破壊に罰則

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  • がやてっく株式会社 代表取締役

    フランスでは「深刻かつ(影響が)恒久的な」事例への制裁強化を目的として法案が下院で可決されました。

    ヨーロッパの中でも特にフランスは自由も規制もはっきりしています。

    日本では選択的夫婦別姓制度について現在も善し悪しの議論が続いていますが、フランスでは苗字に関してはとにかく自由とのこと。

    本人の選択の問題なので、苗字を変える人は変える、変えない人は変えない、以上、という話です。

    だからこそ文化を重んじられているのだと思います。

    反対に、度が過ぎた(明らかな)環境破壊に関しては明確に罰則を設ける。

    性善説は時に「考えの甘さ」を置き去りにし、許容するために利用されてしまいます。

    既存の規制内でどうにかしようとせず、明確に罰則を設けることで国としての意思を感じるため、賛成派も反対派も議論しやすしね。

    企業も同じことが言えます。

    時代に合わせた明確なメッセージを社会、社員に発信することで、企業の変化する意思を的確に伝えることは、非常に重要であると感じるニュースでした。

    ▼まとめ
    ・同法案は水や大気、土壌を意図的に汚染する「深刻かつ(影響が)恒久的な」事例への制裁強化が目的
    ・フランス国内の川の汚染といった国内の事案を対象とする
    ・違反者は最高で禁錮10年と罰金450万ユーロ(約5億9000万円)が科される

    なかなかな額ですね。


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