Accenture is a leading global IT-services firm that provides consulting, strategy, and technology and operational services.
時価総額
0.00 円
業績
新着記事一覧
カメラをスカートの中に入れるような動きを…夜の地下鉄駅 逃げる男を確保 スマホには盗撮した動画が
2Picks
ジェットスター、スト中止 30日以降は未定、労組
2Picks
必要としている人の数は1万5000人…国内でわずか58頭の“介助犬” なぜこんなに少ないのか?「一頭を育てるのに240万から300万」
2Picks
使い分けもできる。コンパクトさと収納力を兼ね備えたDODの「ウサゼニーレ」はセカンドウォレットにもピッタリ
2Picks
“紅麹健康被害”福岡県内でも相談続々
2Picks
大阪地検、中学男女2人家裁送致 ビル転落死、監禁致死疑い
2Picks
宮崎県教職員 人事異動情報2024 高校 中等教育学校 特別支援学校 教諭 あの先生はどこに?【異動者名簿あり】
2Picks
クリステン・スチュワート、婚約指輪のディテールを明かす
2Picks
ウエラからおしゃれ染めヘアカラーの新ラインが登場 ステップ使いで“髪をいたわる”ヘアカラーを実現
2Picks
【就活生必見!】時ならぬ人手不足で「高いマインド」の持ち主急募、ホテル業界の就職動向 - 親と子のための業界・企業研究2024
2Picks
大いに共感します。
『本気で具体と抽象を行き来しようとすると...大きなストレスがかかります』
DXはデジタルの力を活用しますが、そもそもの仕組みに無理があると、デジタルで無理を加速させたり、隠したりする弊害があるのでは? と想定します。
具体と抽象、いわば2軸の思考&活動で行き来するのは、上記事の言葉にあるように、やっぱり「ストレス」だと思います。なので、着眼点は、2軸を1軸にする事、これがDX前のグランドデザインとして大切なものになると思います。
2軸を1軸にするには、概念は簡単です。
その中間層を作ること。
例えて、デジタルな仮想・抽象空間と、リアルな具体空間を橋渡しする概念が中間層。この中間層1軸をメタアーキテクチャに据えて、あらゆる活動を導く発想も面白いと思います。
※後で追記させていただきます
物流シミュレーションや配車ロジック開発をしていると、どうしても抽象的な世界に思考を奪われてしまい、現場の細部は失念だらけです。それで具体化して行くのを見ると感謝でいっぱいになります。いつも現場の方達の理解とノウハウに助けられているからです。
わたし自身にそこまでの人徳や技術がある訳でないにも関わらず、抽象的な知恵をリアルなオペレーションで具体化していただけるのは、ある一つの共通言語で共感し合えるからだと信じています。
TPS(トヨタ生産方式)
共通言語で抽象活動を具体的に、具体活動を抽象的にし、解釈や解決を導いてくれます。
抽象側は、TPSの知恵が 案外そのままデジタル化できるのに気がつきます。多少汎化が求められますが、TPSが現場の抽象化を担ってくれます。
具体側は、無限にある知恵や悪知恵ではなく、ゲームの価値観とルールをTPSから与えられ、ルールに沿った形で、プロのプレイヤーとして熟練して行きます。改善がしたい→TPSの知恵に倣うと現場活動が抽象的に形式知化されますので、抽象度の高→低と段階を追って問題から真因へと近づき、一気に対策促されます。改善の成果は標準化でパラメータとともに永続化します。
抽象と具体の行き来は大変。でもTPSの様な中間層にしっかり付くなら、誰もが 抽象化思考で具体活動を担えて、共に報いに近づける、未来に渡りDXへのフィットが高くてギャップが低い良い環境が作れると感じます。
戦争での兵站軽視。これは日本の伝統?
笑えないなぁ
具体論に終始してしまうと末端の方法論でしか語れなくなってしまうし、抽象論に終始してしまうと今度は概念論でしか語れなくなってしまう。
極めて難しいのがこの「抽象的な概念論を具体的な方法論に落とし込む」と言うところ。特にデジタル領域になると難易度が上がる。
日本の従来型の企業には方法論のノウハウが貯まっているが、デジタルを前提にした時にその方法論は意味を為さなくなってしまう。
無理やり現場担当者がデジタルだー!と意気込んでも出てくる方法論は恐らく局部最適なモノになってしまう。
一方、外部のコンサルタントが抽象論を描いて方法論を提示しても、それを実施するのは企業側であることが多い。
デジタル領域に関しては方法論を実現する際にプロダクトの開発がセットで基本的には付いてくる。抽象論から文字通りハンズオンで方法論の実現まで持っていけるコンサル&開発企業が必要なのだと思う。
もっと鍛えたい。