さて、どんな時代がくるかー。 橋田壽賀子さんは、1987年の人気ドラマのシナリオ本『お入学』のあとがきにこう書いています。 「私には、子どもがいません。それでよかったと思っています。 もし、いたとしたら、なにがなんでも一流の大学を卒業させなければ気がすまなかったでしょう。 テレビドラマなどでは、学歴偏重を批判し、腕一本で生きていく仕事を素晴らしいなどと書いてはいますが、自分の息子や娘となったら、そんなカッコいいきれいごとなんかいっていられません」
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