• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

スエズ座礁で渦中の「今治オーナー」は世界四大船主

39
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

    今治市のゆるキャラ,バリィさんの財布が船であるように,今治市にとって船主,造船および関連産業は大きな存在です.今治だけでなく瀬戸内海(九州にも同様の地域があります)には多くの船主・造船・舶用工業が集積して「海事クラスター」を形成しています.地方銀行や信用金庫も主要な融資先としてこれらの会社とのつながりを持っています.地方にとってこれらの産業は欠かせない形で重要です.また,船主はオフバランスを図りたい日本の海運会社にとっても重要なリスクテイカーとして手を携えて発展してきました.

    そんなわけで,日本経済に関しても海事クラスターは1%弱の規模を持っており,決して小さくはない存在です.しかし,船主が海外の海運会社や造船所を起用するなど,新しい動きも見えています.この辺の動きは造船業の変化ともつながっている話です.

    ところで,たしかにBlue Schenkoppさんの言うように,諸々考えたらもはや香港ではなくシンガポールの方が集積地,なんでしょうね.


  • ヘルスケア業 経営幹部

    今回の座礁の件で、これまで縁遠かった海事産業の日本経済への影響が少しは分かる様になった気がします。
    恥ずかしながら、今治市はバリーさんと今治タオルのイメージが強く、地域ブランディング成功事例の注目しか無かったのですが(昔行った時も松山市に比べ随分人の賑わいが少ない印象で)、世界有数の海事産業集積地と知り印象がすっかり変わりました。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか