県、福岡市内の飲食店に午後9時までの時短要請検討…「まん延防止」要請も
読売新聞
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東京で初めて時短要請が出てからもう1年が経ちます。
今では、感染経路が判明しているもので、飲食店由来だったものは全体の数パーセントに過ぎないこともわかってきています。
なぜ未だに飲食店なのでしょうか。
なぜ未だに時短要請なのでしょうか。
一部のお店では実施されているところもありますが、
業態や時間を問わず、
●入店制限(半分は座席を間引くなど)
●アルコール提供の制限(2杯までなど)
●時間制の導入(2時間までなど)
●カラオケの使用休止
などを強く要請したほうがよっぽど効果があるように思います。
最近、耳にしなくなったが
「“接待をともなう飲食店”だけを名指しするのはいろいろと問題があるから一括りにしちゃおう!」
大阪が主な感染経路でもないパチンコ店を吊し上げたように
「根拠もないけど、言いやすいからシワ寄せしとこ。」って安易になってないですか。
蔓延防止措置が改正された際に、
『感染リスクが高いとされる店舗に対して時短営業等の蔓延防止措置を要請できる。』
のように業種や具体的措置を限定するべきではなかったと本当に思う。
(いまは“飲食店”に“時短営業”を要請できる。となっています。)
これではバカの1つ覚えで、
蔓延防止措置の効果を真剣に検証することもないよ。
無駄に私権を制限してるだけ。
国も地方も、もっと真剣にやって欲しかった。
(もちろん真剣に取組んでいる自治体やお役人もいることはわかっていますが。)