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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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自宅療養では支払対象にならなかったりするようなので、しっかりと内容を確認して加入をご検討されて下さい。

保険金が支払われないから入院にしてほしいとか、新型コロナウイルス感染症は関係ないかもしれませんが5日以上の入院にしてほしいとか、あとは3大疾病で就労不能と書いてほしいとか、いくら依頼していただいても事実を曲げることはできないので、本当に生命保険の中身はしっかり吟味していただいた方が良いです。
過去1年3カ月間の新型コロナウイルス陽性者の累計は52万人で、人口の僅か0.4%に過ぎません。保険料も感染する確率も年齢によって違うようですが、某商品のパンフレットを参考に仮に新型コロナ部分の保険料が年間6千円(月額500円)で入院時の一時金が20万円とするなら、一時金に対する保険料の割合は3%に達します。極めて荒っぽい話ではありますが、6千円の年間保険料が有効な向こう1年間の内に感染する確率はこれまでの実績から見る限り0.4%以下ですから、これは相当に高い保険料。しかも新型コロナ部分だけでは保険に入れず、通常の入院保険と新たにセットで加入する必要がある場合、年間保険料は数万円に上ります。比較的安めの年間保険料4万円程度の年齢・性別の人が基本部分とコロナ部分併せて40万円受け取る契約をする場合でも、一時金に対する年間保険料は実に10%ですから、新型コロナへのリスク対応だけを目的に新規加入するならとても高いものにつきそうです。
覚悟を決めて保険料相当額を貯蓄して、いざという時は自腹を切る方が絶対お得なように見えるのですが、貯蓄がなくギリギリの生活をしていると、やはり心配になるのでしょうね・・・ ワクチン接種が遅れ不安から逃れることのできないことで生じるこれもコストの一つでしょう。保険会社は儲かりそうですが、保険に頼らざるを得ない庶民にとって、かなり罪な話かも (^^;
コロナでの入院は既存の医療保険で降りるケースが多いので、あえて追加でコロナ保険に入る必要が有るかどうかはしっかりと判断した方が良いと思います。
不安なリスクを何でもかんでも保険でカバーすると多くの保険料を支払うハメになります。
既存の医療保険で賄える部分と、ある程度の資金が有れば、あえて追加で保険料を払ってまでその部分だけを保障する必要が有るかどうかはしっかりと検討しましょう。
これは、通常の医療保険だと自宅療養に対して保険金が支払われないところを補填する保険なのでしょうか?
保険料がいくらなのかにも寄りますが、私が住む埼玉県では自宅療養の場合、必要な食料を届けてくれるサービスがあります。
このような自宅療養時の手当は、都道府県によって差があるので、そのあたり良く調べてから保険の加入の是非は検討したいところです。

個人的に、コロナで一番怖いのは後遺症ですから、この保険の内容では刺さらないです。
接触に伴うコロナ感染の恐怖からか、通常保険の解約も減ってるみたいですね。
生保において、新しい保証商品を造成するのは約1年くらいかかると以前に業界の方にお聞きした事があります。コロナに特化せずに、パンデミック保険の方が中長期的に考えるといいのかなとも思いますが。

気がつくとみなさん加入してそうですね。
不安産業ですね。これ自体を否定したいわけではないのですが、社会保障が充実していることを知らずでなんとなくで加入する人が多いんだろうなあと思います。保険で身を守ることも大事ですが、情報を仕入れて取捨選択するリテラシーをつけるほうが個人にとってはよっぽど生きる力を伸ばす上で大事だと感じます。
T&Dフィナンシャル生命、太陽生命、大同生命をグループ傘下に持つ金融持株会社。個人向け保険は太陽生命が中心。第三分野保険やシニアマーケットの拡大を推進。
時価総額
1.48 兆円

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