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飲食店は“大荒れ”なのに、なぜニトリはファミレスに参入したのか

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    専修大学 商学部教授

    ニトリは、資本の蓄積に伴い、店舗大型化の事業構築が可能になっています。店舗スペースを商品陳列だけに使ってきましたが、それ以上の展開が可能になってきました。「レストラン」の目的は、来店機会の増加と、滞留時間の上昇でしょう。付随的に、ニトリ世界観の「ショールーム」として活用でき、ニトリがターゲットセグメントとして重視している若いカップルやファミリー層の嗜好性に合わせてくるものと思われます。

    「コロナ禍なのに」という批判については、混雑を招くような企画を打つなどすれば、そのような批判は招く恐れはありますが、他の飲食店が対策をとっているような「感染防止対策」を実施する限り、問題に発展することはないと思われます。

    食事をしないわけにいかないわけですから一定の需要はありますし、飲食店に携わる人材確保の視点では実施しやすい状況です。

    外部環境(需要)は悪いが、内部環境(人材)の拡充には良いタイミングで、事業体制は組みやすい。来客数が少なければ、徐々に進めていける余裕もある。手元資金に余裕がある企業にはリスクは高くなく、シナジーが得られる戦略だと思います。


  • 株式会社ベイカレント・コンサルティング/ カーボンニュートラルチーム JDLA研究会「AIデータと個人情報保護」/ 副座長

    ニトリは衣食住へ価値を提供していきます。
    Nプラス、ニトリダイニング、そして家具のニトリ。

    ニトリの強さは、単にお、ねだん以上ではありません。
    企画・生産から販売まで一貫して手掛けることにより徹底したコスト管理。
    さらに品質管理の緻密さは群を抜きます。
    住で培ったその強さは、衣と食でもそのこだわりが活きるハズ。

    一方で衣食住の違いに対応できるかがポイント。
    住は、ニーズのバリエーションがそこまで多くはありません。
    ところが衣と食はそうはいきません。
    さらにニーズが細分化されます。

    ニトリの衣食住から目が離せません。


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    一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長

    結果論としてそう見えなくもないが、果たしてそうかな?と思う。主要事業でライバルの動向に注目するのは理解できるが、事業の多角化で追随するなんて、あまり想像できない。

    むしろ顧客視点に立った時、ファミリー層、特に子供たちにとって楽しみの少ないニトリが、コストコやIKEAのように食によってその魅力を増した、という方がしっくりくるけどなぁ。


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