任天堂45%高、HIS26%安 株価が映すコロナ禍
朝日新聞デジタル
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まさにコロナ禍によっていろんな分野でK字型回復が生じてますね。
今後は、世界経済においてワクチン接種が進む日本を除く富裕国と、ワクチン接種が遅れる日本や途上国といった国間のK字回復が進むでしょう。
注目のコメント
海運の伸びが興味深いし、空運も貨物輸送は価格・量ともに上がっている。コンテナについては、下記が状況がまとまっている。
ただ株価については大きく下がったものほど上がりやすい。半分になったあとで2倍になっても元の株価。20年初→21年3月末までの合計の騰落率も併せて表示してほしかった。
https://newspicks.com/news/5523917ヒトは動いていないが、モノは動いている。海運関連は非常に大きな伸びを示しているのに対して空運関係は厳しい状況というのはまさにそのことを示しているのだろう。経済全体は明らかに回復基調にある。(もちろん回復への期待値も大きく、国家規模の復興マネーも潤滑すぎるのでバブルであることは否めないが)
”「貿易が回復傾向で、要を担う海運株が買われている」と話す。海運業界はコンテナ輸送も活発で「空前の好況」という。モノの荷動きと生産は伸びており、自動車メーカーなどを含む輸送用機器は上昇率56%。トヨタ自動車やホンダの株価はコロナ禍前より高値にある。車の製造に欠かせない鉄鋼は88%も急騰した”