「やりたいこと症候群」になっていませんか?
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広い意味での投資とは「現在の資産(時間、才能、お金)を投下することで、将来的により大きな資産(時間、才能、お金)を得ようとすること」と定義。
「何を」にこだわっているあいだは、自分のやりたいことなんて見つからないし、できない。「何をやるか」よりも「どうやるか」「どう働くか」にこだわるべき
「自分はこうやって生きていくぞ」という方向性は、なるべく広く持っておいたほうがいい。
注目のコメント
「天職」を求めて転職するひとには一生そんな機会は訪れないと思っています。大きな方向性は持っておく必要はありますが、思い通りになることなんて殆どないというのが、これまでの実感です。
キャリアにおいて自分の思い通りになる部分なんてせいぜい2割です。
2割:思い通りになる
6割:どっちでもない
2割:思い通りにはならない
大事なことはこの6割の部分でいかに主体性を発揮できるかだと考えます。
今やっている仕事を「自分事」として捉えて一生懸命できる人には、その仕事での存在感が増します。結果として次の機会が巡ってきます。
「天職が存在する」と思っている人は、メーテルリンクの「青い鳥」を探しているようなものです。そんなものは外にはなくて心の中にあるのだと思っています。このインタビュー、すごく奥深いことを語っている。
共感するとともに、頭の整理にもなりました。
私は具体的キャリアプラン否定論者です。
私が今まで出会った成功者たちは、具体的なキャリアプランなんて誰も持っていなかった。でも、無我夢中で取り組む中で大きな成功をおさめた。
そのカラクリをわかりやすく説明してくれる記事です。